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バタバタの日々の中に、嬉しい便りが!!

冬場の良いところは、ある程度ですが、やるべき仕事の種類をその日の天気や自分の頭の回転の良し悪しで変えれるところが本当に良い。

昨日は、午前は内勤に勤しみ、疲れた段階で外へ。まずは動くオフィス、シェビーのメンテ。いつもお世話になっているジーザーまで、琵琶湖の湖岸道路を走り約20分なので、気分転換ドライブには丁度良い。

好きな車は転がしているだけでリフレッシュできるから不思議なもんです。最低、半年に一回はオイル交換、そして車検の度に、気になるところがあれば、部品交換。これだけで、ほぼトラブルレスなシェビー。

何でも早い目に交換。そして少しでも良いので日々乗る事。それが長持ちさせるコツですね。

そして、その足で、お次はブンブン大津店に営業。琵琶湖関連商材においては、日本でトップの品揃え。流石に、この時期の平日はどこでも駐車可能。

だけに、打ち合わせはやりやすい時期。スタッフさんと、フィッシングショー大阪後の事で、あれこれと相談しながら、色々進めております。

お互い、今年も琵琶湖を盛り上げていこうという内容に変わりはありません。

そして、この写真は、1月12日(日)北浦の潮来マリーナ内のバスクラブ・フリーダムのマンスリートーナメントに出場していた松崎さんが、1840gをGETして準優勝されたとの事で、連絡を頂きました。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5のダウンショットとの事。普段から、GETNETを使用して下さっておられるアングラー。そんな初釣り兼、トーナメントで、いきなり、このサイズサイズが釣れて、感激のあまり、連絡を頂いたという経過です。

自分は、今年は残念ながらまだジックリと釣りをできる余裕が無く、日々バタバタしておりますが、このような連絡を頂けると、素直に嬉しく、今自分が取り組んでいる意味を再確認できます。

全員とは物理的に繋がれませんが、このようなメーカーとアングラーの直接的な繋がりも何かの縁なので、今後も大事にしていきたいと思います。

松崎さん、おめでとうございます。そしてありがとうございます。今週末は第2戦ですね。結果は見ておりますので、頑張って下さいね。今年は何かのタイミングが合えば、出場しても面白いかも。マジ出ようかな!!

今は我慢、我慢!!と言い聞かせ

今日は昼前にあるサンプルが届いたので、早速昼から湖畔テスト。自分の判断基準にそってテキパキとこなしていきます。特に今日はヤバイぐらい暖かく、1月下旬とは思えないお天気。

流石に、「少しだけボート出そうかな!!」とも思いましたが、今は我慢、我慢!!と言い聞かせます。

釣れたら、さらに行きたくなるし、釣れないと、逆に次こそはとなり、また行きたくなるもの。しかし、こうやって湖畔にいると、琵琶湖のバス釣りも、シーズン通して遊ぶものでは無くなった事を痛感しますね。

週末であれ、天気がどうであれ、基本誰もこない!!まあ〜でも冷静に考えれば、それが普通ですけどね。ブームや、上昇傾向時と比較するからおかしくなる。

今、自分が懸命に取り組んでいるルアー開発も、何かを読んで、また何かに乗っかる為に模索しているのではなく、ただ、単純に自分が欲しい物に対して純粋に試行錯誤しているだけ。

ゲットネットを始めた12年前と今を比べれば、ルアーを作って販売していくメーカー業としては、今またこれからの方がはるかに大変になるだろう、特にバスは!!

しかし、自分的には、何故か、気持ち的に、今の方が落ち着いている感じ。うまく言えないが、変な重圧がなく、今はルアー開発が本当に楽しい。

今日も、少しだけいじっていたのは、この春ではなく、もしかしたら来年のキープキャストで公開するかもしれないあるルアーをあれこれやっておりました。

そのルアーは、ワカサギがどうであれ、ブルーギルがどうであれ、琵琶湖がどうであれ関係ない。特定の餌やフィールドに依存するカテゴリーのタイプでは無いもの。申し訳ないがネタはいっぱい持っておりますので。

なので、春までにいっぱいサンプルを作っておかないとね。釣りの仕事をするために今は釣りをしない自分でした。

 

 

 

 

 

南湖の5〜6mをノーシンカーで攻略!!

夕方、打ち合わせ中にメールが入る。内容はウエンツガイドが琵琶湖に出ていたようで、初バスをGETしたとの事。

ここからが非常に重要で、ヒットルアーは、まさについ先週末に初めて世に公開した、ジャスタースティック。しかも、コンセプト通りのノーシンカー状態との事。

エリアは南湖の水深5〜6m、チャンネル絡みのエリアとの事。この水深において、ノーシンカーでの使用感が有れば、琵琶湖南湖ではほぼどのエリアも射程範囲に入る。

シーズン入れば、さらに使い所は多くなってくるので、楽しみなルアーになるでしょうね。

ストレートワーム同様、スティック系も、一番デザインが難しいソフトベイトになると自分は思う。特に、後発になればなる程、他との違いを出していく必要が有るので、単純な形ゆえに難しくなる。

このジャスタースティックの泳ぎはまだSNS等で一般公開はしておりません。もし、大阪Fショーに来られるなら、是非、オーナーばりブース内に設置する水槽の前で観て欲しい。

自分が何に拘って作ったのか!!僅か50cmの水深しかない水槽の中でも解って貰えると思うから。

自分はまだ、時間が取れずなかなか湖上に出れていないが、その代わりに釣ってくれたウエンツに感謝です。