効率がよくなってきた湖上ミーティング

今日は今若君と湖上ミーティング。と言っても湖上に出たのは昼前で、少し釣りをした後は、直ぐにランチ。毎度の事ながら、湖上で食べるカップ麺は激ウマです。

既に湖上に出たタイミングが、水温が上がるタイミングだったので、シャローで反応があると思いきや、何も無し。

ディープの少し触るが、こちらも同じでした。と言っても、水温は流石、北湖で、8〜9度有るので、まさにタイミング次第って感じです。

まあ〜普通に釣るなら、自分的には、やはりミドスト&ボトストが狙いやすく、それがハマるエリアのみを回るのがベスト。

しかし、今日は、ひさしぶりにブリキンを巻いて、今後のセッティングをあれこれ考え、そのフィーリングをテストしたり。

また、秘密業務もあれこれ有り、湖上に出れば意外にやる事は満載で、一人では難しいところを、今若君に色々手伝ってもらいながら、消化していった感じです。

今回のテストでは、へ〜これはいけるかも!!という手応えもあったので、次の湖上ミーティングまでに色々やるべき事が見えてきました。

南湖ならば、大体4mまでの水深で起こりゆるフィーリングを想定しておけば良いが、北湖では15mまでは想定しておきたいので、自分の中で、確信を持ってやるには、やはりある程度の時間がかかってしまう。

なので、ガイドが少し暇な時に、手分けしてあれこれできるのは、本当に助かる。

後2ヶ月もすればシーズンIN。そうなれば、フルタイムガイドは常に湖に出て釣る、または釣ってもらうのが仕事。

なので、今はその前の段階の仕事ができる唯一の時間。ここの仕込みの時間も実はかなり重要。

まあ〜自分の場合は、立場的にこの仕込みの仕事が非常に重要です。

と言う事で、本日の湖上ミーティングで得た課題は、来週のミーティングまでにとりあえず取り掛かる予定です。

自分はとりあえず琵琶湖・南湖でテストスタート。今若君は琵琶湖・北湖でテストスタート。今年も面白くなってきました。