2021年船長ブログの一発目。とりあえず、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
今年は、毎年恒例、徹夜の初詣は、この寒波でとりやめて、落ち着いてから行く予定。故にここ数十年の中で、一番ゆっくりとしたお正月を迎えております。
なので、まずはフウマの散歩からスタート。コースは琵琶湖を眺めてからの
お次は農道を歩いて小一時間の道のり、これを朝晩2回、これを嫁さんと話しながら歩くので、良いウォーキングがわりで、健康的となっております。
このシベリアンハスキーは数ある犬種の中でも、運動量が必要な犬種で、これぐらいの散歩はマスト。
確かに死ぬまで毎日の事なので大変ですが、しかし、実はその運動量がハスキーを飼おうと思った要因の一つ。
それ以外でも、以前飼っていた柴犬よりはるかに大きい。申し訳ないが、それなりにお金もかかります。なので、最初は自分的にはハスキーの選択はゼロでした。しかし何故、飼ったのか!!それは嫁さんの一言、これが決めてです。
「私、昔から飼いたかった大型犬。お父さん、大型犬を飼うなら、もうこれがラストやねん」
「ラストやねん」この意味はその時の自分に深く突き刺さり、もう嫁さんが欲しいと思う犬を飼う事にしました。
その言葉の意味は、犬の寿命と自分の年齢を考えた時、何かあった時、自分が高齢になれば、もう大型犬の介護や世話をしてやれない。
だから今の自分たちの年齢を考えたら、これがラスト。まさにその通りです
自分が、今年から本格的に海上勤務をスタートさせるのも、同じ理由。自分の年齢を考えたら、これが新たに挑戦するラストになるかも。
そう思うと、嫁がやりたい事をもう反対できない。できるだけ協力してやろうという思いになります。
今は楽しくハスキーの多頭飼い動画を日々観ている嫁さんです。
たかが、犬を飼う事、海にボートを持って釣りとする事。そこだけ考えれば大袈裟な事ではありません。
しかし、全ての物事において、旬な時期やタイミングは必ず存在する訳で、我が夫婦はそれらの事柄を身をもって体験しているところです。
こうやって年の初めは、今年はこれをやろうとか、あれをやってみたいとか!!という意識が高まる時期なので、是非何か熱い思いが有れば、失敗を恐れずそれに向かって欲しいと50歳のおっさんは思います。
自分の場合も、既に海上勤務に使った、またこれから投入する資金を冷静に考えれば、その資金を老後に向けて投資信託で運用している方が安全で、さらに今の株価なら余裕で配当が見込めるので安全なはず。
「でもね。もうラストやねん、今が!!だからやるねん!!バスも海も、魚を探して当てた時が最高に楽しいから」
日々、この船長ブログをご覧の皆様も、今、何か熱い思いがあれば、旬やタイミングを見極めつつ後悔しないようにね。
色んな考え方が有るとあると思いますが、
「未来が過去を変えるという思考を持てば、失敗は存在しないと言う事になるから、色々挑戦できると思いますよ」
と言う事で、今年も船長&ゲットネットをよろしくお願いいたしますね。
杉戸 繁伸