午前は湖畔勤務。午後は2時間限定で湖上勤務です。同じサンプルでも、やはりボートからになると、また使いかってが変わります。
やはり湖上は最高やね。雄琴沖以外、基本誰も居ないから良い感じ?
午前は湖畔勤務。午後は2時間限定で湖上勤務です。同じサンプルでも、やはりボートからになると、また使いかってが変わります。
やはり湖上は最高やね。雄琴沖以外、基本誰も居ないから良い感じ?
朝一番の荷物を受け取り、その足で湖畔チェックへ。ある程度は予想の範疇ですが、やはりマテリアルはかなり重要である事を再認識できました。
今日は、再度このサンプルの最終チェック。今年発売予定のWフラッシュスピンのインディアナブレード。ウエイト別に4つありますが、何故か一番軽い3.5gの微調整が納得できず、最後まで時間をかける事になりました。
しかし、そのお陰で、一番軽いモデルではありますが、他のウエイト同様、引き重りもが無い程度で、適度なブルブル感を引き出す事ができました。ギリギリまで粘って取り組んだ甲斐がありました。
今回の大きな特徴はインディアナブレードを装着した事です。元々、シングルウィローを搭載したモデルは、どちらかと言うとミドルから早引きで食わせるタイプ。
または、何かに当てて、平打ちさせてリアクションバイトを誘発させるタイプでした。しかし、今回、オリジナルデザインのインディアナブレードを装着する事で、かなりスローに引けるようになりました。
かつ、今、Wフラッシュがどうなっているのか!!ブルブルとブレードが回転している様が、しっかりと手元に伝わるようになっております。
なので、水押しもウィロータイプと比べると強いので、濁ったフィールドでかなり期待。しかも、ウィローブレードの対極にあるコロラドブレードよりは、引き重りが少ないので、かなり使いやすくなっております。
ウエイトは 3.5g 7g 10g 14gの4タイプ。ブレードは全てオリジナルですが、各ウエイトによって微調整しており、予想以上に繊細なブレードとなりました。
ヘッドは黒金。クリアーでも濁りでも使いやすい安定カラーを採用しました。
ベリーにあるラインアイは、ご覧のように色々工夫ができます。ソルトウォーターでの使用、またショートバイト対策としてトリプルフックを装着。
またディープを引く時は、直リグシンカーを装着すると、かなり深いレンジをスローに引く事ができるので、かなり重宝します。
琵琶湖南湖では、チャンネル付近の4m前後を。また北湖では10m付近の漁礁際をすんなりと通す事もできるので、そのポテンシャルはかなりのものです。
只今、生産オーダーは出しているので、後は上がってくるのを待つのみです。発売になれば是非使ってみて下さいね。よろしくお願いいたします。
春の五三川でも、Wフラッシュスピンが大活躍しました。