21日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは関東からお越しの小竹さんと山口さん。お二人とも昨年から琵琶湖通いがスタートして、今年で2年目で2回目。
まだまだ琵琶湖への妄想は異常に膨らんでおり、それは電話での打ち合わせでも見受けられる程。この日のテンションも超MAX級でスタートです。
巻物炸裂も3日目になると、流石にダウンしており、楽勝には釣れません。そこで、久しぶりに跳ねてみると、40後半がヒット。
まだ濁りが入っているので、スカッパノンに高反応。
さらに、コアユでもバイト続出。可愛いサイズから。
ナイスキーパーまで色んなサイズが食ってきました。
跳ねジグヘッドとのローテーションで巻いていくと、またまた40後半をGET。
ゲストさん、可愛いサイズをGETした後に、ドスンとブチ曲り。
45クラスをGET。地元では早々簡単に巻物で釣れないみたいなので、嬉しそう。
そして、ご希望のマット撃ち。ゲストさんが見ている動画ではボコボコ釣れているそうで、そのイメージが先行。という事で、初体験。
実際、トライして頂き、リアルな琵琶湖ご理解して頂きました。確かにバイトはあります。釣れればデカイ、はまれば勝てる釣り。しかし、現実は簡単ではありません。やるなら本気でトコトンやらないとね。
再び、沖展開で、夏になっていないので、ジャスターシャッド4.2の弱チューンにも反応あります。
ゲストさんは手堅くクランクで釣っていきます。
サイズも混ざってきます。
数は釣れ釣れ。
数の中にもこのサイズが混ざるから楽しいですね。寸止めフィッシュでした。
という事で、年に一回の琵琶湖合宿、初日終了。翌日からはリブレレンタルボートで頑張って貰います。
関東からのゲストさんの場合、荷物は前もって宿に送り、簡単な手荷物だけで新幹線ご利用パターンが非常に多くなっております。
リブレまたはリブレ周辺の宿にお泊りの場合、釣り、コンビニ、飯、釣り具も歩いて行ける範囲なので、かなり便利ですね。
小竹さん、山口さん、一日お疲れ様でした。また来年お待ちしておりますね。
クランク使用タックル
ロッド:シマノ・エクスプライド170MCR
リール:シマノ・NEWメタニウム
ライン:サンライン・FCスナイパー14ポンド