毎年、何かと違うので大変ですが、それが逆に面白いところでも有ります。しかし、この一か月間半ぐらいは、これで遊ばして貰いました。
同じボディーを持ちながらも、テール形状の違いで、これだけ反応が変われば、完全に使い分けができますね。サイズ的にも、オールシーズン使う事ができそうです。
そして、これからはまさにサマーシーズン突入で、パターンも変わってくるでしょう。自分の場合、基本は直リグになってきますが、セットするソフトベイトはジャスターホッグ4.3はやはり良く使います。もうこれは基本ですね。
しかし、自分の中でリアクション的に食わす時に良く使用するのが、ジャスターフィッシュ5.5なんです。
写真は、先月の船長琵琶湖ガイドでゲストさんがGETしたもの。その時はロックエリアでジャスターフィッシュ5.5のネイルリグで連発モードになり、今でいうハスパターンが効いた感じになりました。
ジャスターシャッド4.2の弱チューンはイメージ的にはギル。このジャスターフィッシュ5.5のネイルリグはハス。丁度、南湖に入ってきているハスと同じサイズなので、そろそろですね。
カナダ藻の上、また隙間に居る時はネイルリグ、またノーシンカージャークで。中に入った時は、直リグで撃つのみ。
ハスのイメージでもあるプロブルーは有った方が良いでしょうね。ホッグ系やストレート系を直リグにセットするのはイメージしやすいみたいですが、このフィッシュ系は、使うアングラーも多くはありません。
この夏、是非試してみて下さいね。その前に、ネイルリグでテンポよく探ってみてのもお勧めです。