明日は湖上勤務になるので、少しばかりタックルの準備。一部野尻湖のままだったから、琵琶湖タックルに戻し中。まずは手堅いセットを３セット用意。明日はローライトの予報ですが、イコール巻物とはいかないと思うので、手堅くボトム系で様子を見てみます。

手前はジャスターホッグ４３の直リグ７ｇ。中央はベイトフィネスでジャスタークローラ５７のネコリグ。

奥側はジャスターフィッシュ４５の跳ねジグヘッド。かなり手堅いですよね～！！

そしてタックルですが、手前の直リグにはエクスプライド１７２ＭＨ＆ＮＥＷメタＸＧ、ラインはサンラインＦＣスナイパー１６ポンド

中央のベイトフィネスはエクスプライド１６５ＢＦＳ＆アルデバランＢＦＳＸＧ、ラインはサンラインＦＣスナイパー８ポンド

奥の跳ねジグヘッドはＦＤアンリミテッド２６１１ＭＬ＆コンプレックスＦ６、ラインはサンライン・キャストアウェイ１，２号、リーダーにＦＣスナイパー８ポンドをセット。

先週までは殆どこのセットで攻略しておりましたが、来週から、さらに夏本番となるので、タックルはよりヘビーなものになっていくでしょうね。とりあえずご参考までに。

今日は天気予報どおり、午後から雷雨などかなり不安定な天気が続いております。大体気温が上昇ＭＡＸ級となる午後になるので、午後からの釣りは当てにならない時期です。そう思うと、早朝出勤して、昼過ぎに終了するのも有りですね～！！

しかし、夏が来ましたね～！！

写真はジャスターフィッシュ４５のコアユ。どうしても、ベイトフィッシュがボトムでヒラを打つアクションを再現したく、トライした訳ですが、一見単純なデザイン程、難しい事をこのモデルで痛感しました。
フラットボディ故の不安定さを、どうやって克服するか！！このジャスターフィッシュでは背中の曲線が重要なポイントになりました。

今でもこうやって写真を撮る機会が有ると、ジャスターフィッシュの背中の曲線美が自分ではかなり気に入っています。そしてその背中にエアーホール搭載、こんなデザインしたシャッド系ソフトベイトは早々有りませんからね～！！

今の琵琶湖なら、跳ねジグヘッドで使うのが一番効果があるかも！！