巻きもフロロを使用しております

夕方から1時間だけ湖上へ。しかし、予想以上に南風が吹いており、もうそれだけで濁りが拡散されている感じ。見れたようで見れていない湖上パトロールでした。

しかし、それでも良い。とりあえず湖上に出て、バスキャットをドライブしているだけでも楽しいからね。ドライブが楽しめるのも琵琶湖の良いところ。

そして、帰ってからはライン巻き。メンテからかえってきたバンタムmglの(右)にサンラインFCスナイパー14ポンドを巻きます。

自分は巻き物系には右ハンドルを使用しており、特別な事が無い限り、6、2のギヤー比を使用しております。

一般的に巻き物はナイロンラインと言われておりますが、自分はフロロで統一。その変わり、ロッドをグラスコンポジットや低弾性カーボン、またノリが良さそうなテーパーをしているロッドなどで使い分けております。

まあ~これはあくまでも自分の慣れた感覚なので、お勧めという話ではありません。

秋から春にかけての低水温気で、本当に一日中、巻き物がメインとなり、さらにその巻きがシビヤな時には、ナイロンを巻く事もたまに有ります。

ナイロンを巻いて、もし巻きの釣りをやらない状況になった時、そのタックルをどうするの!!となりがち。

ガイドでは持ち込めるタックルに限界が有るので、どうしても使用の幅が狭いのは遠慮してしまう。巻きメインが濃厚ならOKですが。

ちなみに、最近、よく釣れていたトップもフロロ14ポンドです。TOPへの反応が終われば、そのままこのタックルで弱チューンしております。

だから、バンタム・チャグウォーカーが気に入っているんですよね~実は。
まあ~この辺りはまた次回にでも書きますね。