オタマチューン、このテールをそのまま採用した意味は大きい

釣りガールエッちゃんが、超ハイプレッシャーの五三川で連日、ナイスサイズをゲットしております。

お口の中に、丸呑み状態。

ヒットルアーは、コレ。ジャスタースティックのオタマチューン。昨年の晩秋、五三川で爆釣したリグで、ジャスタースティックをチューンしたモデル。

まさに爆釣していた時、その様子をセイゴから聞き、そのチューンが持つ、ルアーのポテンシャルかどのレベルなのか、二人で夜な夜な話をしながら、色々検証していた時期が有りました。

そんなオタマチューンの全貌は、昨年12月のロケ時にセイゴが全てを説明している動画があるので、まだの方は是非、ご覧になってほしいと思います。

ジャスターフィッシュもジャスタースティックも、自分がデザインする上で、こだわったのが、ボディバランスとテール。ここを話すと、もう3日は話す事ができるぐらい、自分の中で、延々トライした部分。

このボディーバランスが有るから、このテールが活きてくる。逆に、このテールを活かすためのボディーバランスとも言える内容。それぐらい、この部分は対となっている。

そんなテールを最大限に活かしたオタマチューン。セイゴが、ボディーを寸詰めにしても、テールのサイズをそのまま採用した意味は、非常に大きい。

一見、アンバランスに見えるオタマチューン。このファイトなボディから繰り出される波動でスイッチを入れて、その次のテールから出る微波動で、さらにアピール。

まさに、水温が少し下がり、魚の目線が下になると、一気の反応が良くなってきます。と言う事で、まさに今からオタマ祭りが始まる訳です。

秋の夜長はオタマ作成を楽しみ、そして、実践で投入して、さらに楽しむ。是非、皆さんで、各自のオタマを作って頂き、フィールドで試して貰えればと思います。