おそらく、今までの人生の中で、これだけ日々多種多様な釣りをしている日々があっただろうか?また今はプロアングラーとして、また船長としても、経験値のアップデートは凄まじく、日々自分が変わっていくのが、感じれる今日この頃。
そんな目まぐるしい日々の中で、気が付けば10日振りとなった琵琶湖勤務、昨日は気心がしれたゲストさんと湖上へ出る事に。
午前は予定していたパターンに反応がかなり薄い。一気にベイトの有無が変わった感じ。
そして、パターンを180度変えて、挑むと、これが正解で、一気に反応が出る事に。釣れれば50クラスでクオリティが高い魚ばかり。
勿論、エリアのセレクトから、アプローチまで簡単ではない今の琵琶湖。昨年と同じく、魚が多いエリアを少ないエリアがはっきりしている感じ。
今までと異なり、今の自分の環境では、日々湖上に出る事ができないので、魚の探し方を変える必要がある。今年からは、常にそれを意識して、湖上に出ている。
となると、サーチしながらの釣りが、効率的にあっており、今まで得意としている、比較的、スピードがあるライトリグがやはり自分にあっている。
今回もメインは、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。季節的にも、ウィードが多いので、オフセットフック(直リグスピンフック#1)にセット、さらにネイルシンカー1.3g前後を挿入して、魚に対応してオールレンジを攻略するパターン。
昨日、GETしたヒットルアーは全てコレでした。水面直下でも反応しましたが、しかしどうしても、ミスバイトが多くなり、キャッチ率は高くありません。
軽くトウィッチして、ウィードの上に置いておくと、グ〜ンと持っていく感じで、これが一番反応良かったです。
早速ですが、昨日の模様を、ハイライト動画にしてみたので、是非、ご覧になって頂き参考にして貰えればと思います。使用タックルデーター等も、動画の中で紹介してあります。
今から琵琶湖に行かれる方、ジャスターフィッシュ3.5はマストアイテムとなるので、スタンバイよろしくお願いします。
少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタートさせました。また今月の週末からバスタックルで狙える午前アコウ便をスタートさせました。お時間あう方、是非遊びに来て下さいね。皆様のエントリーお待ちしております。
琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。