午前中だけ、これから面白くなる青物トップとアコウの調査便で小浜沖に出てみる事に。
入っているベイトの種類や潮の当たり具合で、トップへの反応はかなり変わる感じで、その時勝負。そしてかろうじて、ヒット。
ブリブリに太ったハマチで、ライトトップで遊ぶには丁度良い。
そして、昨年楽しかった、バスタックルによるアコウ(キジハタ)ゲーム。昨年良かったエリアから探っていくと、おりましたアコウさん。
タックルは勿論 琵琶湖タックル。ロッドはエクスプライド172MH リールはスコーピオンDC(XG)。そしてラインだけPEの1.5号に巻き替えております。サンラインPEジガーULT8をセット。
ヒットルアーは、ジャスターシャッド4.2&静ヘッド21gでした。
おそらく、ワームのサイズを下げたり、フリーリグでボトムを探ると、さらにバイトは増える感じです。この日は時間がショートで、広くチェックしておきたかったので、あえて、スイミングで探っておりました。
そして、数日後は、電動ゲストさんのガイドで小浜沖へ。まずは青物から狙ってもらうが、トップには反応するも、ジギングには反応せず。魚のレンジと向きが合わない感じ。
そこで、先日良かったアコウエリアで、ライトなジグで探ってもらうと、ナイスなアコウが登場。このクラスのアコウが入っていれば、上等。しかし、単発傾向なので、まだ数は少ないかも??今からどんどん差してくるはず。
そして、お次は安定のタイラバで探っていくと、潮が動かず、反応が少ない。そこで、色んなエリアを探っていくと、これは??と思える魚探映像を発見。さらにタイミングよく、潮が少し動き始める事に。
となると、やはり反応が出始め、外道をポンポン釣れた後、本命の真鯛をゲット。サイズは62cmでデカい。
さらに何と71cmを追加。ゲストさんの自己記録更新となりました。
タイラバは100gで、カラーはオレンジ、ジャスターフィッシュ2.5を装着しておりました。
日本海小浜沖、これからは夜のイカメタルが大人気ですが、昼間もまだまだ楽しめそうです。
と言う事で、昼便はタイラバで、60オーバーと70オーバーが釣れて大成功。この後は、タックルを入れ替えて、イカメタル調査便で半夜で出船する事に。
続く
できればこの週末あたりから、少人数での乗合とイカメタルの半夜便をスタートさせたいと思っております。近日中にプランや料金設定等を掲載させて頂きますので、皆様のエントリーお待ちしております。
琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。