この緊張感の差がたまらなく好き

この写真は昨夜、日本海勤務から帰ってきて、リビングでくつろいでいる時の写真。なんとフウマの友達のハスキーが遊びに来ており、まさにリビングは運動会状態。

まあ〜家に帰ってきたな??って感じ。

自分の環境は今までと比べると、かなり変わっており、週の半分は日本海に居る時も有り、こうやって家に帰ってくると、一気に副交感神経が高くなり、ただボ〜っとしているだけで心地よい。

琵琶湖から帰ってきた時とはまた違う安堵感となり、今まで以上に家が大好きになっております。

この写真は、釣りをしながら撮ったもので、護衛艦。その前日にたまたまトップガンを見ていたので、この空母になりえるサイズ感は、やはりインパクトが有る。

そしてそんな護衛艦もすっぽり入ってしまうのが、やはり海で、そのスケールのデカさには、毎回毎回圧倒されてしまう。

昨日も、釣りをする時間と移動に掛かる時間を考えながらの釣りで、自分の船のサイズでは、風が吹けば、軽く片道1時間半から2時間は掛かってしまう距離のエリアをプランにいれていた。

そして、魚が動けば、また探す事になるが、そのスケールはマジ馬鹿デカイ。それをマップや魚探から、自分で当たりをつけて、探す訳ですが、そのスケールがデカイ分、探し当てた時の達成感は半端ない。

しかし、海はなめたらマジ簡単に死ねる。昨年と違い、慣れてきて、ドンドン遠くに行くようになり、さらに海の怖さを知る。

ボートに何かあり、手を振れば、周りに誰かがいるレベルとは無縁の世界。見渡す限り誰も居ない事も多々、全く無の世界。

だけに家に帰ってきたら、全力で気が抜ける訳。しかし、自分は、海に出ている時と家に居る時の、この緊張感の差がたまらなく好き。

気が付けば、いつしかニックネームで「船長」と呼ばれ、バス業界では自分を意味する名前になってしまった。今から思えば、これも運命か??

自分が船長と呼ばれ始めた頃と、今では、その「船長」の意味が変わってきた。運命なら実に面白いですね。

そして、明日は船長琵琶湖ガイドの予定でしたが、悪天候で延期する事に。と言う事で、今日も明日も、延々パソコンおじさんの予定です。