10月2日の琵琶湖ガイド。この日はワカサギパターンからスタートするも、なかなかキャッチできず、結果的にやはりエビパターンが安定して釣れる感じ。

可愛いサイズも釣れますが、ナイスサイズも釣れるので、時間を掛けても良いパターン。

ヒットルアーはスモラバ2ｇ前後にジャスターフィッシュ3.5がベース。濁りが入れば、ジャスターシャッド3.2もローテーション。

ハードボトムやストラクチャー絡みを丁寧に。ボトムをズルズル、または軽くトウィッチさせて、フォール＆ステイ。あくまでもエビをイメージして、強いアクションはあまりしない方がバイトが出ます。

あまり強くなると、逆にだめですが、風の吹き始めのタイミングはサイズUPのチャンスなので、このタミングを逃さない事です。このタイミングにどこに居るか？？それがマストです。

そして、翌3日（日曜日）は日本海ガイド。ゲストは萩ちゃんとその友人が遊びにきてくれました。

ベースはバスタックルでの挑戦だったので、まずはアコウ。何と、ダブルフラッシュスピン＆ジャスターシャッドでナイスアコウをゲット。

さすが、バスっぽい魚はバンバンと釣る萩ちゃんでした。

友人は苦戦しながらも、何とかGET。少しコツがわかってくると、バイトが出ておりました。

ガシラも釣れればデカイです。

ちなみに、青物に関しては、まずは自分がお手本フィッシュで、メジロをゲット。しかし、残念ながらそれのみ。潮の感じは悪くないが、何故か反応が出ない日に当たったみたいです。

日本海、特に小浜沖に関しては、潮も緩く、不規則なエリアで、ジグにスピードがあった方がバイトさせやすい傾向があります。なので、ベイトタックルよりも、スピニングの方が扱いやすく、釣りやすいと思っております。

青物をしっかり釣りたい場合は、ある程度、この海域に適したタックルがあった方が良いですね。流石の萩ちゃんも、次はジギングタックルで挑むようです。

と言う感じで、琵琶湖＆日本海の週末でした。

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なお、基本、琵琶湖ガイド同様、完全チャーター船となるので、2〜3人でガイドに来られるのがベストだと思います。4人の場合、オフショアジギングに少し慣れておられる方が良いです。

また天気の状況次第やスケジュールの変更具合で、少人数での乗合プランもやっていく予定です。

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