既に始まった2021年ですが、今年の仕事初めは1月3日の琵琶湖ガイドによる湖上勤務、フィールドワークからスタートでした。
朝から荒れ気味の非常に厳しい状況でしたが、いつも楽しい3人組ゲストさんのお陰で、今年も一発目から賑やかで楽しい湖上勤務となりました。
早速ですが、その時のガイド模様を動画で公開させて頂きます。是非、ご覧下さい。
既に始まった2021年ですが、今年の仕事初めは1月3日の琵琶湖ガイドによる湖上勤務、フィールドワークからスタートでした。
朝から荒れ気味の非常に厳しい状況でしたが、いつも楽しい3人組ゲストさんのお陰で、今年も一発目から賑やかで楽しい湖上勤務となりました。
早速ですが、その時のガイド模様を動画で公開させて頂きます。是非、ご覧下さい。
本日は少し遅くなりましたが、初詣に行っておりました。もう船長ブログをご覧の皆様はご存知だとは思いますが、毎年の恒例行事で
15分の参拝の為に往復7時間の徹夜ドライブで、これがクリアーできれば、その年も楽勝と思い込んで、早くも30年近く続けている行事です。
今年は大晦日に寒波が来たので、少し日程を変えて、今日行った次第です。
いつもは真夜中を走ってますが、今日は昼間なので、かなり楽しいドライブになりました。と言っても、地道のみで360kmあるので、それなりに時間は掛かります。
しかし、今日は時間に制約が無いので、気になるところに寄り道したり、飯を食べたりで、いつもにない楽しさ、
宮津湾沿いの景色を見ると、流石に海に出たくなる。昔、フィッシングショー前に、宮津周辺をメバル釣りでウロウロしていたのを、嫁さんが思い出したようで、「お父さん、なんでロッド持ってきてないの?」とのお言葉。
しかしここで、意外だと思うが、自分は、なんかのついでに少しだけ釣りをすると言う行為はあまり無い。
やるならきっちりやりたいって感じ。小さい時に、子供を連れて行く時も同じ、どうせなるなら、きちんと釣れるポイントで、釣れる確率が高い釣り方をさせてやりたい。
ただの釣りの動作だけなら、基本やりたくない感じ、これで嫁さんとよく喧嘩しました(笑)
(嫁)子供は竿振って釣りの動作がやりたいから、この辺でいいやん
(自分)アホ、ここには何もおらんわ?無駄や?もっとポイント探そう
(嫁)もうええやん、釣れなくても竿振りたいねん
(自分)アホか?魚おらん所で竿振って、何の意味あるねん?
それ釣り違うわ
って感じ。今となっては嫁さんの言いたい事もわかってきました。
まあ〜そんな昔話に花を咲かせながら、帰りは川沿いに寄り道。海は勿論ですが、川も大好きな自分。
中学の時は、国土地理院25000分の1の地図で調べて、自転車でいける京都の渓流はいきまくり、アマゴやヤマメをフライで釣っておりました。
特に3番ロッドをもって源流を歩くのが好きで、誰も入っていない沢を調べては一人で行くなど、今から考えたら相当危険な釣りをしてましたね。
直ぐに釣りに行ける訳でも無いのに、何気に進入経路を調べてしまう感じで、それはそれで楽しむ事ができました
普段は、目的地に行くための、ただ延々車窓から過ぎ去るだけの景色だが、実は一歩立ち止まれば、実はそこにしか無い景色がある事に気づく。
今日は、一年ぶりの道中を嫁さんとあれこれ話しながら、気が向いたところでの寄り道を楽しみました。こんな時間の過ごし方、今年は色んな季節で楽しめれるように頑張りたいもんです。
いつか、この川の景色の中で、昔使っていたハーディーを引っ張り出して、使ってやらないとね。
本当は身近に楽しめる事は山盛りあるもんです。
と言う事で、本日は初詣と寄り道を楽しんだ1日となりました。
1月3日の【琵琶湖ガイド】。タイミング悪く年末年始の寒波で、初釣りガイドはどうなるか?と思ってましたが、予定通り結構。夏以来のゲストさんで、釣りの前の日は寝れなかったと前回同様、ハイテンションな3人と初湖上勤務がスタートです。
しかし、ある程度は覚悟してましたが、最初から南風が強く、うねりも残っており、かなり過酷な状況。
特に4人乗りでは、ラフを気持ちよく乗り越えるのは大変で、新年早々、不覚にも最初から濡れる始末。さらに手はガチガチになります。
とりあえず、何とか釣りができるエリアを探してスタートするも、立っていると危ないので、座ってやって貰う事に。
揺れまくるので、3人のうち2人が少し酔われたようで、ダウン。
「新年早々、凄い湖上勤務になったな?できて午前で終了やな?」という感じになりました。
ちなみに、名鉄沖はご覧のとおりの水温、既に最低レベル。今年はやはり寒い。
午前で終了かな!!と思っていると、やはり20歳後半から30前半のパワーは違いますね。見事復活!!またまた3人で軽快な会話で船上は楽しい雰囲気に。
若さはマジ凄い。3人のうち、2人の服装。完全なる防寒とは程遠い感じ。
午後からは風裏展開で狙っていきます。少し白くなった比良山を眺めながらの琵琶湖のバス釣り。これも冬の琵琶湖らしい景色で、自分は大好き。
確かに難しい、坊主当たり前の世界ですが、この静かな景色の中で、かつ透き通る空気の中での狙う感覚は、これもまた琵琶湖の魅力でも有ります。
そんな中、フィーディングエリアになりそうなスポットを数カ所行き来していると、水温が上がったタイミングで、ドンドンベイトが入って来る映像が出てきました。
水温も8℃中から9℃を越え、そこにベイトが回ってきたので、おそらく本日最大のチャンス。
もう3人ともジャスターフィッシュ4.5のボトストで、マジモード。
するとバックシートから「船長来た〜」との声が。まさに価値ある一本とのファイトで、船上はお祭り。
そしてナイスサイズをゲット。本当に価値ある一本ですよ、これは!!
ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5(コアユ)&スウィングヘッド1.4gによるボトスト。
ジャスターフィッシュ、新年早々今年も手堅く釣れました。
と言う事で、感無量となった阪村さん。至福の一本となりました。
その後も頑張ってキープキャストして貰うも、残念ながら終了となりました。
朝の風と波、寒さ、酔いからのダウンなどの状況から考えると、最後まで皆んなで釣りができた事だけでも、凄い事。
午後からの痺れる冬の一本を狙っている感じは、本当に楽しかったです
阪村さん、吉村さん、斉藤さん。1日お疲れ様でした。次は、春以降ですね。また皆んなでワイワイと楽しみましょうね。さらに琵琶湖タックルでのアコウ狙いや、ライトジギングでのヒラマサも楽しんでいきましょう。今後とも船長ガイド&ゲットネットをよろしくお願いします。
船長琵琶湖ガイドのお知らせ。
今年の冬はフィッシングショー等のイベントが全く無いので、基本的には、天気さえ良ければ、いつでもガイド可能となります。
もし興味ある方は、リブレに電話して頂くが、SNS等でDM貰えれば、湖上勤務も積極的に出る予定です。
まあ〜無理せず、天気見て勝負しょうかな!!という感じで連絡して貰えればと思います。
では、今年も船長ガイド&ゲットネットをよろしくお願いいたします。