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お父さん方、ここから、次の人生の過ごし方が待ってますよ!!

何気に先程、今日が成人の日である事に気づきましたが、我が家では昨年、上のお姉ちゃんが式に出ており、朝4時から着付けに行っていたのを思い出しました。この時の想いは、その時の船長ブロに綴っている。

しかし、我が家には、弟がおり、それも後数年に迫っている。これで親の勤めは完全にフィニッシュ。これさえ終われば、自分は親としての責任は終わる。長いようであっという間でした。

勿論、親子の関係は代わりないが、我が家は早く自立して欲しいと願うばかり。自分の稼いだお金で、自分の住処を確保し、飯を食う。それができた上で、好きにしたら良い。

自分が昔、爺ちゃんから言われた事は「それ飯を食えるんか?』「まずは飯を食わんとな?その上で釣りのプロだの好きにしたらええ?」この辺りの話をすると長くなるんで、またの機会に。

とは言え、子の成長とともに、親としても成長させて貰ったので、子育ては本当に素晴らしい人間教育だとつくづく思っている。

今日という日、我が子が成人された親御さんは、さぞかし色んな思いが巡っていると思う。20年前、腕の中にいた小さな小さな赤ちゃんが、もうこんなに大きく立派になっているのですから。

本日、お子様が無事成人されたお父様方、おめでとうございます。自分も含め、お父さん方、ここから、次の人生の過ごし方が待ってますよ!!もう自分の為に生きても良いかもですよ。

次はいけてる爺さん目指して、お互い頑張っていきましょうね。

 

 

 

 

やはり、メンテ上がりのエンジン音は気持ちええな〜!!

今日はメンテナンスから上がってきたボートのチェック。と言っても、今はエンジン、エレキ、魚探、この3アイテムがメンテのメインとなり、常に注意を払うところ。

ちなみに、今の業務レベルの相場なら、この3アイテムで、昔のバスボートが買えてしまうぐらい、超高額なアイテムになってしまった。そう考えると、定価200万前後のエンジンが安く感じてしまうから怖いもんです。

一番悩むどころは、やはり魚探。ここ数年で、一気にハイテク化が進み、それに比例して高額となり、もはや早々簡単に次のモデルが買えない状況になってしまいました。

自分の場合なら、ローランスが好きなので、前後で組めば、最低でも120万前後。そこに、今流行りの360、またはライブスコープを組み入れば、さらに70万追加で、最低でも200万掛かる事になります。

償却を5年で計算すれば、年40万のコスト。これは魚探だけの話で、さらに言えば、この償却の5年の間に、基本トラブルが有り、場合によれば、修理不能は多々起こります。そこはやはり、海外製かつ補償の壁が有り、とりあえず冷静に考えると、アホらしくなります。

そして、その5年と言う歳月が微妙で、他のアイテム、エンジンとエレキにも何か不具合が起こり、何らかの修理代は発生します。

まあ〜何か有れば、1ヶ月のガイド代程度は軽く吹っ飛ぶ感じですね。

そんな事を考えながらも、メンテ上がりのエンジンの音はやはり気持ち良い。今回は色々変えたから、尚更気分爽快。請求書が来るまでは、ご機嫌でいられる感じ。今後は、魚探も、大きな総替えはできないが、無理無い程度で、システムアップを図っていきたい。

こうやって最新の電子機器を駆使して、魚を追い求めていくのもバス釣りの面白いところなので、あくまでも無理の無い程度で自分はやっていきます。

と言いつつ、ソルトにおいては直ぐにガーミンを導入しており、昨年はこのお陰で、効率よくヒラマサを追う事ができたのは本当に楽しかった。今年は、さらに精度をあげて狙っていきます。

また、今年は安全に夜間航行できるように、レーダーを取り付ける予定。これで日本海のイカを探し、狙っていくので、自分の漁場はさらに広大となり、24時間体制となるので、電子機器様様となります。

今の自分の環境においては、バスにせよ、ソルトにせよ、エンジンと魚探は、まさに自分の足と目となり、無くてはならない物。今年も、できるだけ大事にして、琵琶湖と日本海で、魚を追い求めて行きます。

今回、ボートのメンテをして頂いたBCBの橋下さん、ありがとうございました。これでまだまだ仕事できそうです。

実はこれ少しだけ入ってます!!ゆえに生命感溢れる存在に

今日からリブレがオープンしたので、早速ボートから引き上げた青Pを整理する事に。ちなみに湖上は超冷たい風が吹き荒れておりました。

ワームを整理する中で、目に入ったのが、ジャスターフィッシュ4.5のプロブルー。自分の中では、春によく使うカラーで、さらにハスが入ってくるタイミングでもよく使っておりました。

しかし、最近ではさらにナチュラルなカラーが多くラインナップされたので、少し使用頻度は下がっておりますが、実績は十分なカラーです。

ジャスターベイトのカラーラインナップでは、やはりロールの特性を活かせるフラッシングカラーが人気ですが、しかし最近では、ハイプレッシャーや透明度が上がり気味な琵琶湖では、このフラッシングで、かえって反応は悪くなる時が多々有ります。

そんな時は、こういう単色系の出番です。

特にプロブルーは脱皮系カラーとなるので、色んな生き物が動き始める3〜6月までの実績が高く、また琵琶湖では、ブルー系でハスが入って来るタイミングでは反応が良かったです。

ちなみに、プロブルーと一口で言っても、色んなプロブルーがる有るもの、ジャスターフィッシュのプロブルーは、かなり若干ですが、パール系が入っており、何気に目立つブルーとなっており、水中の中では、生命感溢れるカラーとなっております。

ツートンカラーでも無いので、目立ったフラッシングは無い。さらにラメも入っていないので、キラキラ感も無い。しかし、それ故、何気にブルーが膨張するような感じになり、そこが生命感溢れる感じとなっております。

もし、まだ使用されていない方がおられましたら、フラッシングカラーとラメ系カラー、その間の存在カラーとして一度お試しあれ。釣れますよ。