手堅く釣りたいなら、もう迷わず、コレをやりきるのみ。【琵琶湖バス釣り】

4月17日の日曜日は琵琶湖ガイド。今までの琵琶湖と異なり、なかなか色んな状態の魚を釣り分けて釣るのが難しくなっており、今は、ボトムをしっかり、丁寧に釣るのがベスト。

と言う事で、最初からボトムメインのタックルをスタンバイ。

そこで、今年初のベイトフイネスを投入。22エクスプライド165ML-BFS。

使用するルアーはジャスターフィッシュ3.5(コアユ)のDS。シンカーはカンジードロップショット5g。フックはカルティバ・ジャングルワッキーガード#4

これで、ハードボトムをズルズルして、広く探っていきます。

ようやく遠征に来れるようになったゲストさん、数年ぶりの琵琶湖の雰囲気を味わいながら、ついにヒット。チャンスが少ないのを説明した後だけに、慎重に慎重にファイト。

ゲストさん、ナイスサイズをゲット。

ヒットルアーは、ジャスターフィッシュ3.5(野エビブルー)のDS。やはりハードボトムをズルズルして、硬いところから外れて、少しおいておくと、コツと明確なバイトがでたようです。

そのまま追加できず終了となりましたが、ゲストさんは久しぶりの琵琶湖を楽しめたようです。徳永様、数年ぶりの琵琶湖、とりあえず取れて良かったですね。次は夏前かな?お待ちしております。

琵琶湖も日本海も季節が進み、今後、色んな釣り方がで楽しめるようになります。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

小さいけど高アピール、まさに今から活躍間違いなし【琵琶湖バス釣り】

何故か琵琶湖ガイドと日本海ガイドが交互となり、日本海の翌日は琵琶湖スタート。全く飽きないフィールド勤務が続きます。

この日は、バスボートオーナーさんのゲストさんで、10年ぶりに一緒に釣りをする事に。昔話に花を咲かせながら、楽しくスタートします。

しかし、今の琵琶湖、水が悪いエリアが多く、泡がブクブク。こうなると、もう巻きなどのパターンは考えず、ボトムを延々釣るのみとなります。

と言う事で、ハードボトムを延々ズルズルしていると、ブリブリの2キロオーバーをゲット。

え〜ところにナイスフッキング。

ヒットルアーはジャスターシャッド2.2のDS。フックはジャングルワッキーガード#6 シンカーはカンジのスパイクDSシンカー1.8g

まさに今からポストやアフターの時期にかけて、魚の活性が低い時は、小さなルアーにデカイのが反応します。まさに今もそんな時、だけに2.2インチというサイズ感で、きっちりアピールできるジャスターシャッド2.2は、良い感じでした。

来月には発売できそうなので、発売になれば是非使って欲しいと思います。

その後も、ひたすら2〜3m前後のハードボトムを探っていくと、ついにゲストさんにヒット。今は本当に貴重なヒットとなるので、慎重に慎重にファイト。

無事、ナイスサイズをゲット。やはりハードボトムに引っ掛かり、外して、その後にバイトが出てました。

その後も、ショートバイトはあるも、フッキングまで至らず。終了となりました。

成田御兄弟様、1日お疲れ様でした。今回はお兄さんに軍配が上がりましたね。次はマイボートで頑張って攻略して下さいね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(DS)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS 5LB

まさに春本番、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

日本海、琵琶湖、日本海、何故か交互に??

境界線なきフィールドワークが延々続く今春、日本海小浜ガイドSEAGETでタイラバを楽しんだ後は、すぐさま滋賀に帰って、琵琶湖ガイド。

快晴で気持ち良い朝、昨年の秋に来て下さったゲストさんと湖上へ。海のボートも、スケールがデカくで、最高ですが、バスボートのスピードもこれまた最高。

ボートで走るのは良いのですが、釣りの方になると、今年の4月は過去に経験がないぐらい難しいのが本音。正直3月の方が釣りやすかった。いずれにせよ、ここ数年の琵琶湖は、数は釣れず、基本バイトが無い。釣れればデカイ、状況が続いている。

実際のところ、この釣れればデカイスタイル。頭でわかっていても、現実は受け入れがたい状況になります。特にガイドでは。

そして、この日は残念ながらノーフィッシュ。本音で言うと、ここまでバイトがないと、かなり苦しいです。

そんな琵琶湖勤務の次は、日本海に戻ってSEAGETで小浜沖へ。

様子を見ながら、エリアを回っていると、ついに鳥山発見。単発ながらナブラも発生するなど、生命感ありあり。と言う事で、サゴシが連発モード。

とりあえず、お土産は確保できました。ちなみに、このサゴシ&サワラ狙いも、アクションや、喰わせ方で、かなり差がつくので、面白いレベルでした。

その後は、青物一発狙いにいくも不発で、そのまま終了となりました。

今年は雪代の影響があり、昨年と比べると、春が遅い状況。だけに常に今からが楽しみです。

しかし、何故か?日本海、琵琶湖、日本海と交互にフィールドが変わるため、常に通い状態。

体力的には少し辛いですが、精神的には楽しい。常にフレッシュな状態で仕事ができるので、魚探しが楽しい日々。今なので言える事は、釣りに境界線なし、楽しいと思える釣りをするのが一番です。

まさに春本番、バスもソルトも、日に日に盛り上がっております。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。