この雰囲気最高、オーストラリアからのゲストさんと琵琶湖へ

5月一発目のお仕事は、オーストラリアからのゲストさん達と琵琶湖勤務。数年前までは、毎月、海外からのゲストさんをお迎えして、自分も釣りを通して異文化交流を楽しんでいたので、この雰囲気は久しぶり。

ちなみに3人とも日本語は「どうもありがとう」のみ(笑)毎度の事ながら、海外特有の朝から超ハイテンションでスタートです。

朝から雨で、時折強く降る時も有りましたが、みんなで食べたり、飲んだり、トークを楽しんだりと、毎度の事ながら、海外のゲストさん達は、上手に楽しむ技をお持ちです。

今までの琵琶湖なら、釣れるエリアと技において、ある程度の幅の広さがあったので、普段釣りをされてなくても、また不慣れでも、チャンスは十分にありましたが、今はかなり狭く、少しズレると反応が無いのが今の琵琶湖。

この日も、数回チャンスがあり、ロッドが曲がるも、フッキングできず、フックオフなど、かなり惜しい場面が続きました。

そして、ついにひたすらハードボトムにコンタクトさせていたゲストさんにヒット。

念願の琵琶湖バスをゲット。ちなみに色々やりましたが、フリーリグに一番バイトがありました。

無事釣った後は、祝いの乾杯(笑)とりあえず釣りは楽しく、この雰囲気はマジ最高。全てを楽しもとするこの姿勢は、本当に憧れるし、自分も常に意識しているところ。

そして、その夜は東京泊で、新幹線の時間があるので、少し早く終了ですが、終わる時間に晴れてきました。そんなもんです。

久しぶりに海外のゲストさん達と釣りができて、自分もかなり楽しむ事ができました。自分はありがたい事に、釣りのお陰で、色んな国に行く事ができ、また、色んな国のアングラーを迎える事ができました。

ここ数年、海外へのテンションが下がっておりましたが、また今回の釣行で、目覚めるかも??オーストラリアでバラマンディを狙うのはマスト、アメリカでも、またガンターズビルでじっくりバス釣りをやりたい。そんな事を思うだけで、楽しくなってきます。

と言う事で、オーストラリアチームのゲストさん達、雨の中、お疲れ様でした。自分は必ず、再びバラマンディを狙いにオーストラリアに行くので、その時、情報よろしくお願いします。楽しい時間をありがとうございました。

琵琶湖も日本海も季節が進み、色んな釣り方がで楽しめるようになってきました。杉戸船長琵琶湖ガイド、また日本海小浜ガイドサービスSEAGET、いずれも受付中ですので、杉戸船長WEBサイトでスケジュール確認の上、問い合わせ&ご予約お待ちしております。

連休前半は寒すぎる!!人生初の釣りに挑戦!!

大型連休もいよいよ後半という事で、天気的には、今からの方が良い感じに思えますが。船長ガイド、前半は何故か?オール琵琶湖勤務に勤しんでおりましたが、天気的にはもう最悪で、寒過ぎる。

そんな中でも、連休初日は特に寒かった。ゲストさんは関東からで、ようやく遠征組の方々からの予約が入り始めた感じです。

しかし、この日はゲストさんにとってかなり過酷になりました。スタートの時は、まだ雨も小雨で、支障なしの程度。

ちなみにゲストさんは、人生において釣りを初めてスタートされたようで、新幹線でスピニングを一本だけ持参して、人生初のバス釣りに挑戦される日。

しかし、今の琵琶湖、今からバス釣りを始められる方には、かなり厳しい湖となっております。釣れればデカイかもしれませんが、その前に、殆ど反応がありません。一度ミスると、次が無い。

これでは、練習ができない。今年は、稀にみる難しさで、ガイドとしても、本当に辛い日が続いております。

ちなみに、この日は時間が経つにつれて、雨足も強くなっていきます。そんな中、頑張ってキープキャストして頂きましたが、反応は一切なく、寒さもあり、午前中で終了とさせて頂きました。

少ないチャンスを確実にものにできる程、慣れていれば良いですが、今から練習する人には、今年は辛い状況です。

この寒さがなくなり、気温&水温ともに落ち着いてくれば、この難しさも、ましになってくると思いますが。結果的には、今年の春は、過去に例がないレベルで難しいの一言です。

釣り人として、記録を狙うのも楽しさの一つですが、その他にも、釣りというレクレーションの一つとしてのレベルでも琵琶湖を楽しんでほしいところ。今は、アフター回復に期待ですね。

と言う感じで、前半は、超苦戦な琵琶湖勤務となっております。

五三川のTVロケでも50UPが !! いよいよ5月中旬発売です

つい先日、今年一発目のTVロケとして、セイゴが「ルアー合衆国」のロケを五三川でやってくれました。いつのまにかピンでの出演で、かつロケ当日はかなり爆風という悪条件にも関わらず、50UPをGETするなど、ロケは大成功だったようです。

そんな日本屈指のハイプレッシャーフィールド、五三川で、きっちり釣ろうと思うと、ルアーパワーはかなり必要で、色んな意味で、セレクトされるフィールド。

そして今回のロケで50UPが釣れたルアーは、ジャスターシャッド2.2(プロト)

プレッシャーが掛かったフィールドでは、まさに圧倒的ポテンシャルを発揮するサイズとなります。

琵琶湖でも、これからポストシーズンに入ると、デカイのを釣る為に小さなルアーが必要となり、また今後、バスのフライパターンが出てくると、出番が出てきます。

ジャスターシャッドはこれで3サイズが揃う事になり、さらに色んな状況にアジャストしやすくなります。比較的、小さなエビやゴリを捕食しているバスには、かなり効くはずです

元々、ジャスターシャッドは横方向におけるスイミング重視のシャッドテールとしてデザインした訳ではなく、自分がラバージグのトレーラーや、ダウンショットなど、点の釣りで誘えるシャッドテールが欲しくてデザインしたもの。

だけに、僅かにテンションをかけるだけで、シャッドテール特有のプルプル波動が出て、しかもピンスポットで誘い続ける事ができるので、ジャスターフィッシュとはまた違ったアピールができます。

そして、今回は、2.2インチという一口サイズなので、喰わせ力は相当高いルアーになっております。

そんな喰わせ力が半端ないジャスターシャッド2.2。いよいよ5月中旬に発売となりますので、発売になれば、是非、手にとって頂き、皆様のフィールドで試して貰えればと思います。

何卒、よろしくお願いします。