まさか50歳を過ぎてから、着ることになるとは??

今まで、なかなか着るタイミングが有りそうで、無かったツナギ。ようやく多用する時が来た感じです。まさか50歳を過ぎてから、着ることになるとは想定外で、すでに、数着必要になっております。

ちなみにこの写真は、集魚灯絡みのステンレスに手を入れる作業で、手慣れた船長さんに教えて貰いながらの作業。何かにつけて、海においては使用頻度が多く、かなり高額になる事が多々。まさに、一つ一つ勉強しながらの自分。

これから日本海はシケが続くので、どちらかと言えば、来春に向けての準備がメインとなり、この準備次第で、今後の自分の人生が決まると言っても過言ではない。それぐらい、1番大事な時になります。

自分自身、昨年の今と、今年の今では、おのずと見てる世界はかなり変わった。理想と現実のギャップをどう整理していくか?何かを得る為に、何を捨てるべきか?また何を捨てざるを得ないのか?

趣味なら、好きにやれば良い。しかし仕事にするならまた別。また高みを目指すなら、さらにまた別。

毎回思うが、50歳を過ぎてから、何か新しい事をやろうとすると、若い時とはまた異なったモチベーションの維持が必要みたい。

 

 

イベントが良いきっかけになった。来年は琵琶湖と日本海が複雑に絡むよ

先週末は、琵琶湖で開催されるMUTAクラシックにカルティバ&ゲットネットのブース展示で参加させて頂きました。

久しぶりのイベント、しかも琵琶湖の湖畔なので、自然とテンションは上がります。そして、普段会えない方々と直接お会いして、話ができるのは、本当に楽しいもんです。

今回は、セイゴ考案のオタマチューンを、実際に現場で作成してもらえるコーナーを設置させて頂きました。

実際に考案したセイゴが横で直伝するので、ゲストさん達も、切ったり貼ったりを楽しんでもらう事ができたように思います。

久しぶりにこうやって、エンドユーザーさん達と直接お会いできるイベントをやると、テンションは上がります。コロナが流行るまでは、琵琶湖ガイドと全国のイベント回りで、スケジュールが常にパンパンの状態。

最初は、車で行き来して、最後は飛行機を使うようになって、それが慣れてきた頃に、コロナが流行り、イベントを止めました。

しかし、この間に、世の中の価値観は大きく変わり、おそらく、そのまま昔のようには戻らない感じです。
おそらくイベントの有り方が変わっていくでしょうね。

今回は琵琶湖という地で、地元で経費は殆どかからず。しかし、日本海また琵琶湖ガイドをやめてのイベント、さらに今後に向けての対費用効果を考慮して、自分の中でイベントのあり方を問うていくことになります。

こうやって琵琶湖バス絡みのイベントをすると、自分の中では、琵琶湖ガイドの立場とメーカーとして経営者の立場の両方があり、複雑な時が有ります。正直、どちらの気持ちもよ〜く解るから厄介です。

今回のイベントは、来年に向けてある企画を始動させる良いきっかけになったので、自分の中でも、また楽しみが増えた感じです。

来年は、日本海と琵琶湖が色んな意味で、複雑に絡んで面白くなってきそう。自分もGETNETも、琵琶湖とともに成長してきました。だから来年はいよいよ動くよ。お楽しみに。

週末のイベントに向けて

いよいよ週末に迫ってきました、MUTAバスクラシックのイベントですが、昨年同様、カルティバ&GETNETで、ブース展示させて頂くので、時間を見つけて、せっせと準備しております。

販売させて頂くのは、ジャスターフィッシュの限定カラー2色。

特に人気のサイズ、2.5&3.5は少量限定となります。多分、スモークフラッシュは持っておいて、絶対損がないカラーなので、是非ゲットして下さいね。

昨年はこんな感じ、今回も、2日間みっりブースに常駐しております。琵琶湖から日本海まで、この機会に、色々聞いてみて下さいね。

2日間も、こうやってイベントにでるのも、超久しぶり。またこの季節の週末に、陸上に居ること自体、超レアーな自分なので、自分自身もかなり楽しみです

それと、只今、G-BOXで販売中の、船長カスタムモデルとなる偏光グラスも、僅かですが、持っていきます。興味ある方は、実際掛けて頂いて購入するかどうか、決めてもらってもOKです。

ちなみに、今回のイベントは、入場は自由で、駐車場も会場から歩いて10数分に有る、「あがりゃんせ」を使用できるので、かなり利用しやすくなっております。

また当日は、大抽選会もあり、かなり豪華な商品が当たるようなので、お時間ある方は、遊びに来て損はないと思います。お時間ある方は是非、遊びに来て下さいね。