イベントが良いきっかけになった。来年は琵琶湖と日本海が複雑に絡むよ

先週末は、琵琶湖で開催されるMUTAクラシックにカルティバ&ゲットネットのブース展示で参加させて頂きました。

久しぶりのイベント、しかも琵琶湖の湖畔なので、自然とテンションは上がります。そして、普段会えない方々と直接お会いして、話ができるのは、本当に楽しいもんです。

今回は、セイゴ考案のオタマチューンを、実際に現場で作成してもらえるコーナーを設置させて頂きました。

実際に考案したセイゴが横で直伝するので、ゲストさん達も、切ったり貼ったりを楽しんでもらう事ができたように思います。

久しぶりにこうやって、エンドユーザーさん達と直接お会いできるイベントをやると、テンションは上がります。コロナが流行るまでは、琵琶湖ガイドと全国のイベント回りで、スケジュールが常にパンパンの状態。

最初は、車で行き来して、最後は飛行機を使うようになって、それが慣れてきた頃に、コロナが流行り、イベントを止めました。

しかし、この間に、世の中の価値観は大きく変わり、おそらく、そのまま昔のようには戻らない感じです。
おそらくイベントの有り方が変わっていくでしょうね。

今回は琵琶湖という地で、地元で経費は殆どかからず。しかし、日本海また琵琶湖ガイドをやめてのイベント、さらに今後に向けての対費用効果を考慮して、自分の中でイベントのあり方を問うていくことになります。

こうやって琵琶湖バス絡みのイベントをすると、自分の中では、琵琶湖ガイドの立場とメーカーとして経営者の立場の両方があり、複雑な時が有ります。正直、どちらの気持ちもよ〜く解るから厄介です。

今回のイベントは、来年に向けてある企画を始動させる良いきっかけになったので、自分の中でも、また楽しみが増えた感じです。

来年は、日本海と琵琶湖が色んな意味で、複雑に絡んで面白くなってきそう。自分もGETNETも、琵琶湖とともに成長してきました。だから来年はいよいよ動くよ。お楽しみに。