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重要な営業!!表向きの情報からリアルな情報へ

13日(金曜)は営業で三重方面へ。昨年の12月に改装オープンされたフィッシング遊松坂店さんは自分も初めての訪問。海がすぐ横なので、なかなかバスは難しいかな!!と思っていたエリアでした。

そんな中でも、改装を期に青い壁をより充実して頂く事ができました。さすがに海が近いので、ジャスターホッグ2.3が根魚で売れており、また琵琶湖組も何気に多いとの事。

今回は水槽も設置して頂き、中にワームの動きも見れるので、4月発売予定のジャスターフィッシュNEWカラー、ステルスワカサギを水槽内で展示させて頂く事に。

なので、お店に立ち寄られた時は、是非、動かしてみて下さいね。

このようなポップも今後、充実させていく予定です。

こちらはフィッシング遊鈴鹿店さん。こちらのお店も海の横ですが、距離的に琵琶湖組が多いお店。

なので、青い壁もご覧の通り。季節がら、ジャスターフィッシュ3.5の美味しいカラーが無くなっていたので、次の注文で入れて頂きます。

そして、フィッシング遊津店。

こちらも、シーズンINに備えてスタンバイOKとなっております。

と言う感じで、各担当者様に直接お会いして、琵琶湖の生情報から新製品案内までさせて頂く事ができました。

自分でルアーを作って、ガイドして、動画も編集して、お店回りもして、テレビや動画のロケもこなして、その為のロケハンも自分やっていくと、本当に一本筋で色んな事が見えてきます。

営業先で見たり聞いたりする情報も、回を重ねるうちに中身が濃くなり、表向きの情報からリアルな情報へと変わってきます。

一本筋において、本当にあらゆる事をジャッジしていく自分にとって、そのリアルな情報は本当に参考になる事ばかり。今後も時間を見つけては、中身を濃くしていきたいと思っております。

今回、営業に同行してくれたシンペーちゃん、お時間を割いてくれました、フィッシング遊の担当者様、ありがとうございました。今後とも、ゲットネット&杉戸船長をよろしくお願いします

ルアーを送る立場と送って貰う立場!!時に厄介です

最近は空いた時間を見つけては、やっと実践配備の準備を進めれるようになりました。せめて5月の連休までは、そのまま一気に釣りに集中できる体制にしたいので、在庫もしっかり完備できるのが理想。

そんな中、シーズンINに向けて、日々色んな荷物が届き始め、開封する時は少しワクワクしております。

ちなみに、今の自分の環境では、ソフトベイト以外は自由な身なので、プラグ類等は自分の好きな、また良いと思うものを、良いタイミングで、楽しく使っている。

すると、有難い事に、正式に契約書を交わしてないが、サポートしてくれるメーカーさんも有り、自分がこれは使える!!と思っている物は、有り難く使わせて貰っている。

そして、昨日は大会の協賛品としての試供品を自分自身で袋詰めしておりました。これも、サイズを分けて一本ごとに詰めていく訳で、それなりに手間隙は掛かります。しかもこの試供品が新製品ではなく、10年前のルアーという辺りがGETNETらしいかな!!と思います。

こうやって自分自身の手で油まみれになりながら、袋詰め作業をしていると、考える訳です。これで、少しでもこのルアーの良さが解って貰えたら!!と。そう思うからこそ、できる訳です

だから大きな大会で、無理やり配られるのを見ていると、辛い時が有ります。人によっては興味の無いルアーかもしれませんが、自分のお金で作って、これで家族を養っているのに!!本当に使ってもらえる可能性が高い人に使って貰いたい。これが本音です。

この場で取りあげた写真、上は送られてきた物、下は送る物。立場は逆です。メーカーの立場からは、ルアーを作る経費は勿論、それまでに掛かった経費も自分に掛かるもので、1個あたりの損益を理解の上で、サポートしたり、協賛する判断をします。

それがまずベースに有るので、逆の立場でルアーが送られてきたら、、契約の有無に関わらず、自分に何ができるだろうか!!とやはり考え、その上で行動します。

例えば、高額なロッドとリールなれば、上代50〜100万程度のサポートになります。この分を返す働きをするとなれば、自分だけの影響力で何百万の売上を上げないとダメなのか!!これは一般常識で考えれば、相当なものですから!!

自分はどちらの立場も有るから、時に厄介です。

そんな事を考えながらも、いよいよシーズンINも間近に迫ってきました。プロアングラーそしてメーカーの代表、いずれの立場でも、期待されるように頑張っていきたいですね。

これカバー回避抜群、巻いて巻いて、抜けた時にドスン。GETNETTV#77を公開です

先週の湖上勤務の模様を動画で公開させて頂きました。この時は丁度2日前に寒波が通り過ぎ、水温が下がった状態。そんな中を1・5mから4mまでの色んなレンジを探っていく展開で、結果的には琵琶湖の春っていう結果になりました。

その中で2020年春に発売されるNEWモデルルアーの可能性を見出す事ができ、また同じ巻物でもタイプ別の差を再確認できたように思います。その時の模様を、水中映像も交えて是非、参考にして貰えればと思います。