今年は順次交換中、これは体感できる違いですから!!

ここ最近、安定して釣れているメガバスのワンテンですが、自分の中では一番使いやすいジャークベイトで昔から愛用している一つ。

性能もさる事ながら、誰が使っても使いやすいので、ゲストさんにもお勧め、またガイド当日、お持ちで無い方にはお貸ししております。

昨日のガイドでも、ゲストさんにレンタルして、結構楽しんで頂きました。そうやって酷使していると、ご覧のように、塗装が剥がれ、手前のワンテンはついにリップが折れてご臨終です。まあ~ルアーもここまで使って貰えれば本望でしょう。

ちなみに、自分は現在、ハードプラグのスポンサーは無いので、何かのタイミングで各メーカーさんが送ってくれる時も有りますが、基本は自分で購入。なので、塗装が無くなるまで使い切る感じです。

そして、本日㈱オーナー針からフックが届いたので、早速交換する事に。特にジャークベイトはフックがかなり重要。リアクションで、一瞬のみルアーに接触するかどうか!!の状況も多く、

それをフッキングの持ち込めるかどうかは、もうアングラーの技術ではなく、フックに仕事して貰うのが一番。なのでフックに気を使う使わないで、結果はかなり変わります。

ちなみに、今年から使用するトリプルフックを順次変えている最中で、今回のワンテンも超お気に入りのこのシリーズを装着します。

それは、カルティバ STX38ZNで、従来のSTシリーズとはまた別物と思って貰って良いと思う。

まずフックのフォルムがかなり変わっており、このフォルムにかなりの意味があり、それはまたオーナー針のWEBサイトを見て貰えれば、詳しく解説が有るので、ここでは省略。

それよりも、自分的には、実践でどうなのか!!が気になるところですが、マジで皮一枚で最後の最後まで粘っているのを実感しております。

なので、皮一枚で捕れた、また今までなら途中でバレていた魚が、捕れているように思います。100%比較はできませんが、自分的には、感触が良いので、順次変えている訳です。

ちなみに、フック交換をしていると何気に手に触れる事がありますが、今までなら、そのままスルーしていたのが、このSTXでは、マジで手の薄皮一枚に掛かってしまう程、針先の鋭さは抜群で、それは実践で使う前に体感できる程です。

それと、自分的にはこのフォルムが理論的な事の前に、単純に格好良いと思ったので、非常に気になったのも事実です。

今から季節的にプラグの出番が多くなるので、興味ある方は、一度装着してみてはどうでしょうか!!

ちなみに、GETNETを営んでいる仕事柄、あまりプラグのイメージが無いと思いますが、意外に使っているのも事実。何気に、ジャーク系のBOXを開くと、昔のルアーから今のものまで、結構あります。これはまだ一部ですけど

さらに昔は、こんなものまで使っておりました。一番使用したのはロングAで、最近ではバラマンディで使用したかな!!

おそらく、自分と同じ年代のアングラーは懐かしいはず、当時、TDミノーもかなり愛用しておりました。確かに釣れましたので。またログは各サイズを揃えて、池原ダムでキャストしまくった記憶が有ります。

昔は、毎年毎年新製品の嵐では無かったし、また学生の自分には高額で購入できなかったので、このログ一つとっても、徹底して使い込みました。

なので、これが良い時、悪い時、時間が掛かっても身体で覚えていったのが、今も生きている感じです。

プラグにしても、ワームにしても何か自分の軸になるようなルアーを持つ事は、上手になる有効な手段でしょうね。自分は、そんなルアーを生み出す事ができるように頑張りたいですね。