17日の琵琶湖、ボトストに変えるとバイト多発で最大57cm

本日のゲストは早明浦ダム・フルタイムガイドのペリー。何と、ここに来る前は野尻湖で五十嵐君のガイドを受けており、今日は琵琶湖。まあ~ガイドと言うより、ガイド研修って感じですね。しかし、まあ~贅沢な話です。余程儲かっているとしか思えません(笑)

しかし、スタート前は、あまりに興奮してこのセットのあり様。少しお疲れの様子ですがフルタイムガイドとしては多少不安ですね。これは。

ガイドと言うよりは研修なので、一緒に探していったり、普段やらないパターンを試していくと、やはり反応が薄い。今の琵琶湖、少し幅は広がったとは言え、油断するとヤバい感じ。

そこで、手堅い釣りをやってみると、そこから一気に反応がでる始末。

しかも、釣れればナイスサイズばかり。

ちなみに、手堅い釣りは、ジャスターフィッシュ4.5のボトスト。予想どおり、アフター絡みには再び効き始めました。

「船長、自分はジグヘッドは苦手です」と言ってやろうとしないペリーでしたが、横で連発する様子を見て、トライしてみる事に。すると、あっさりヒット。これにはぺリーも正直かなりびっくり。

釣れれば、全部ナイスサイズ。

ラインスラックの出し方と喰わせどころが解ったらバイト続出。

ペリー、ついにボトスト開眼。ドンドン釣っていきます。

そして、ついに今までと違う状態のファイト。

57cmをGET。

もちろん、ペリーにとって琵琶湖記録更新。

ヒットルアーはやはりジャスターフィッシュ4.5。カラーはハスが多く流入したので、プロブルーで連発となりました。

反応が続くエリアは、やはりこのような映像が多く見受けられました。ベイト盛り沢山です。

最後まで反応が続いたジャスターフィッシュ4.5のボトストでした。

と言う事で、釣り方を変えると、そこからバイト続出。ベイトの流入のお陰かもしれませんね

ペリー一日お疲れ様でした。ガイド研修お疲れ様でした。ボトスト、是非早明浦ダムでも試してみて下さいね。

船長ボトストタックル

ロッド:シマノ・エクスプライド266L
リール:シマノ・バンキッシュC3000HG
ライン:サンライン・FCスナイパー6ポンド

今年はウィードが少ないので、またまたボトストが炸裂しそうな感じですね。