今日は、昨日のフルのガイド終了後、徹夜で池原ダムに向かい、あれこれと仕事しておりました。
前回はTVのロケで来ており、その時はまれにみる夏の減水で、色々経験させて貰いましたが、今の水位は10m以上上がっており、例年より少し少ない程度。
ちなみに、この水位になってから、数はかなり釣れており、普通に釣りをするなら、かなり楽しい池原ダムになっております。
なので、ルアーに関して色々するには丁度良い感じなんです。
今日は、久米さんが手伝いに来てくれており、二人であれこれと作業。お陰様で、かなり助かり、予想以上に進める事ができました。
まあ~いつも思う事ですが、かなり地味な作業の連続で、これも琵琶湖でやれば、時間もコストも最小限でできますが、それは自分の思うところではないので、やはり色んな条件でやりたいと拘っております。
そして、お昼は湖上ランチで、いつものコンビニ弁当。残念ながら、これが今の自分に似合っている感じ。あくまでも、色んなフィールドで、さらに最後は自分の眼で確認。
ちなみに、こうやってランチを取りながらも、常に眠いの連続。できれば、自分も徹夜でやりたくないが、自分自身が納得したいだけで来てる。はっきり言って、時間のロスが大きく、ビジネスとしては正解とは言えないです。
もし、釣りをしていない社長であれば、この行為は趣味の域で、経費としては許可おりないかもね。それぐらい、対費用効果は悪い感じ。
しかし、常に現場に向かう事で、協力してくれる方も多くなり、池原ダムでは毎回、ワンアップヒライさんにお世話になっております。今日も、整備の行き届いたレンタルボートをお借りして、仕事を進める事ができました。
平井さん、いつもありがとうございます。また来月伺いますので、よろしくお願いいたします。
ちなみに、予定より早く業務が終わったので、早く帰路につけたものの、最後の最後にハラハラドキドキな事がありました。
甲南から新名神にのり、何気にガソリンメーターを見ると、残り1/4弱程度。普通に走れば、余裕で帰れる量。しかし、草津手前の長いトンネルに入ると、何となく嫌な予感。
スピードダウンし、かなり前方で騒がしい。後方からサイレン鳴りまくり。すると、ナビが、「今走行中のトンネル内で事故が発生」と案内。
そして、トンネル内で渋滞停止。最悪。もう戻れない。ヤバい、ガソリンが持たないかも。ドンドン、ガソリンが減っていき、この時初めて、燃費の悪い車だと再認識する事に。
もう最悪、ガス欠も覚悟しましたが、何とかギリギリ回避でき、草津SAで直ぐに補充しました。
やはり高速に乗る時は、余裕を持って入れておかないとね。お陰様で、眠気はぶっ飛びました。
丁度一週間程前に「弱チューンの魔力」の動画を公開させて頂きましたが、その時に使用していたタックル等を詳しく説明した動画も作ってみたので、是非参考にして貰えればと思います。
本編はこちらの動画です。