14日の琵琶湖。ゲストは関東からお越しの仲丸さん、岡町さん。初のガイドで夏合宿を計画。そして本日はその初日。普段から琵琶湖に来られているらしく、普段やっていない釣り方等も含めてのレッスン希望でガイドスタート。
まずは、いつもどおり、船の少ないエリアからスタート。ゲストさんがまだやった事のない跳ねジグをトライ。すると、キーパーサイズをGET。
この後も連発するか!!と思いきや続かず。
お次は、弱チューンを練習。跳ねジグと同じエリアでトライできるので、魚の反応を見ながらローテしていきます。すると、弱チューンでもGET。しかし、どうもサイズが伸びない。
いつもなら、ここにドスンと混ざるのに、今日は混ざりません。
その様子をみて、禁断のDSを投入。すると、あっさりヒット。(DSは普段されておられ、レッスン不要だったので禁断となりました)
あれ、少しサイズUP。DSの具材はジャスターシャッド3.2のハスでした。
その後も反応が続き、ついにまずまずのがヒット。ぐいぐいとロッドを曲げます。
40後半のナイスサイズをGET。これはレッスン外との事で、反応は続くも終了です。
午後からは、直リグでフルフッキングを入れたいの事で、可能性のあるエリアを回っていく事に。
まずはお手本フィッシュで50UPをGET。ジャスタークローラー6.7の直リグ10g、カラーはスカッパノン・ブルーフレークでした。
この直リグの撃つ釣りも、今の琵琶湖の状況では、かなり我慢の釣りとなる。特に休日となると、その傾向は強く、数時間ノーバイトは普通。一日終われば、それなりに釣れているようにみえるが、タイミングが合わない時間帯はまさに修行。
だけにミスると、次は無いかも。
そしてついに、グングンと生命感が感じられるバイト。そして渾身のフルフッキング、ここまでは良かったが、その後、ドラグがジ~と出てリールが巻けない状態で、フックオフ。
最初は、ドラグの締め忘れかと思い、その後再度締めても、またまたフルフッキングでドラグが鳴る。ドラグが滑る始末。
と言う事で、短時間にも関わらず2発も明確なバイト有り、期待しましたが、魚は捕れず終了となりました。
次からはドラグが滑っているかどうかも、朝にチェックすべきかも。それぐらい、この撃つ釣りでは、一発一発が重要なんですよね~。
仲丸さん、岡町さん、今日一日お疲れ様でした。明日も頑張って下さいね。今後ともよろしくお願いいたします
只今、琵琶湖で反応している弱チューンですが、この動画の中で徹底解説をしております。まさに直ぐに役立つので、是非、参考にして下さいね。
只今、船長琵琶湖ガイド9月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。