霞水系オカッパリ

$杉戸繁伸船長blog

今回もかなり強硬なスケジュールで関東遠征を組み、今朝無事帰ってきました。本当は前泊もしくは、釣りが終わった後、さらに一泊すれば、超楽なんですが、今回もできませんでした。いつかは、しっかり睡眠時間を確保した遠征をしたいもんです。
しかし、さすがに超悪条件で釣りの方はかなり渋い感じでしたが、船長的には、かなり刺激を受け、本当に勉強になりました。
霞水系の釣り、人から聞いたり、画像で観たりするのと違い、やはり実際に自分で釣りをして、解った事は山盛り。最後はやはり自分の感覚が大事ですからね~!!
今回は、GETNET関東方面のフィールドテスターとして協力して頂いている君和田君と一緒に釣りをしましたが、やはり釣るアングラーは断然違います。自分たちが、琵琶湖のGPSデーターを何百箇所も打っているように、彼のオカッパリデーターも膨大。凄い探究心で釣りと向き合っている。
船と岸、釣りのスタイルは違えど、目的は魚を釣る事。そうなると、やる事、考える事はそれ程変わりません。そんなお互いの釣りを話しているだけでも、とても楽しかったです。

$杉戸繁伸船長blog

当日は、雑誌の取材も兼ねて、霞水系のオカッパリ。本湖の釣りと違い、水路、川の釣りは、写真のように東播の野池みたい。
これなら慣れているので、いつものリズムで釣っていく事ができました。ちなみに、普段にないフィールドで釣りをしていると、頭がリセットできて、色んなアイディアが浮かんでくるものです。
濁りの中で、オカッパリ、根掛かり多い、サイズはMAX45cmまで、ベイトはエビ系、ボラ、そんな要素を考えていくと、新しいデザインが少し出てきました。今日は昼から、早速、軽くデッサンしてみました。
また一年以上かけて、じっくりテストしていきたいもんです。
GETNETブログも更新しました。