京都、嵐山。ここは私が小、中学生時に遊びまくったエリアで、川釣りの基本はここで学んだ。今日は、少し実家に用事があったので、午後から京都に行っていた。そしてこの嵐山周辺も超久しぶりに車で走ったが、かなりの変わりようでびっくり。
昔、自分がバイトしていた店も殆ど無くなっており、もちろん数件あった釣具屋も無くなっている。郊外型の店が立ち並び、小さい時、利用していた小さなお店は軒並み無くなっていた。
町並みは殆ど変ってしまったが、嵐山の雰囲気はまだまだ昔が残っていたので、やはり懐かしい。中学生の頃、授業が終われば、その足で川に行き、フライを振っていた頃を思い出した。
自分は、京都で育ち、今は滋賀で住んでいる。そして子供達は、滋賀で生まれ、滋賀で育ち、常に琵琶湖を見て育っていくだろう。
子供達もいずれ、自立して、滋賀を離れる事になるだろう。そして里帰りに子供達が帰ってきた時、どんな風に変わっているのだろうか!!
町並みは変わっても仕方無いが、自然の雰囲気だけはそのままで、残ってほしいと思う。一見して変わらないように見える大自然の中に居ると、自分自身が変わっているのが良く解りますからね~!!
日別アーカイブ: 2010年9月4日
本日は水中業務
今日は、午前中だけ、水中業務で琵琶湖に潜ってました。最近は、かなりの頻度で潜っているので、少し恐怖感も和らいできたので、少し深いウィードエリアも探索。
カナダ藻エリアでも、一見びっしり生えているように見えるところも、とても小さなポケットが沢山あり、そこにはボトムが見えております。
そして大抵そんなスポットにはギルが居ました。しかし、これはあまりに小さなポケットなので、魚探で探るのは不可能です。
そして、普通の小さなワームならば、そのままウィードの中に入り、魚に気づかれずに終了って感じでした。そんな中で、食わすには何が重要なのか、少し解った気がしております。