今日は、久々に愛艇バスキャットプーマの掃除をしました。日々釣りが終わると、もうそれだけで、ヘロヘロなので、放置プレーでしたが、今日はやりました。
しかし、こうやって船を拭いていると、普段思わない船に関する事を色々思い出します。大型のFRPを購入したのは大学4回生、22歳の時。
もちろん自分で働いたお金とローンで購入した訳ですが、それからカウントすると18年間、バスボートを乗り継いでいる事になります。
さらに、今はバスボートは仕事道具となり、昔と求めるものも違ってきたし、実際、ドライブして釣りをすれば、自分に合っているかどうかも判断できるので、自分が仕事として乗る船に迷いは無くなりました。
でもそうやって言い切れるのも、このバスキャットと出会ったお陰ですね。ガイドが終わった時の身体の疲労感、思った時にためらう事なく、ラフウォーターを走り切れる安心感は、今まで乗った船の中では断トツ。
今年は、バスキャットの本社にも行き、その全てを見せて頂き、また社長のリックや会長夫妻とも挨拶でき、なぜバスキャットが大量生産方式をとらず、クラフトマンシップで一艇、一艇、魂を入れて造り続けるのかが、自分なりに理解できたと思っている。
それを実際自分の目で見て、聞いて、感じる事ができれば、もう悩む必要なんかありません。
最近は、とてもバスキャットについて聞かれる事が多くなったので、自分が見て、聞いて、感じて、
さらに自分が2年間乗ってきた感想を話してみたい思います。
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