真昼の表層は

$杉戸繁伸船長blog

今日は、ガイドのプラ兼、サンプルのテストで朝から湖上に出てきました。一応、一通りのタックルを積みこんだものの、やはり殆ど使用せず、使ったのは3本でした。
今、必死になっている開発業務は春から延々取り組んでいるF-1のマテリアル調整。これがもう大変。結構悩んでおります。
そんな数あるサンプルを今日は珍しく、表層で引いてみる。それも昼間で、水温32度前後。条件的には厳しいはず。しかし、予想に反して30~35cmが良く釣れる。下から出てきて、ためらいも無く食う。その瞬間が丸見えなのは、実に楽しい。

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一つのサンプルに、タイプの異なるフックを3種類。ネイルシンカー3タイプ。その組み合わせを色々見て行く。
こんな作業を湖上でしていると、ついつい、必死になって、気が付くと、熱中症になる一歩手前でした。そして陸上に上がると、どっ~と疲れが出てきました。