午後のテスト結果より、夕方から再びサンプル造りをして、先程終了。とりあえず数本造る事ができました。今の心境としては、少しブルー。もしマテリアルで調整ができないなら、妥協するか、デザインをやり直すか！！まさにトンネルに入った心境ですね～！！
とは言っても、今のデザイン＆マテリアルでも十分釣れるのですが、ほぼ毎日、湖畔＆ボートで釣りをしていると、魚の反応の差がはっきり解るようになってきたのです。
今日の湖畔テストでも、同じです。リブレの桟橋には５０ＵＰが３本居て、本当に良い動きが出た時は、桟橋の下から出てきます。
この時の目や顔が全然違う。今、手がけたＦ－２は、ついに５５ＵＰが大口を開けて食ったのは、感動でした。
まあ、これも毎日釣りをして、観察してるから解る事なんですけどね。スイムテストと魚の反応を見るには、太陽が必要。早く明日になってほしいです。
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午後も湖畔テストをしてました。問題点はある程度掴めたので、今から帰って再びサンプルを造ります。しかしここに来てまた進まない。夜寝れませんわ

今日も、涼しい朝の時間帯にサンプルのテストをしてきました。先週末、一気にサンプルが数点、上がってきたので、昨日と今朝で、一つ一つテストしております。
毎度のごとく思うのが、ソフトベイトではマテリアルが超非常に重要で、同じ形でも全く違う物になるので、怖い。故に、テストもかなりの時間を要する訳でして、今、まさにその状態です。結構頭が痛いですね～！！
ジャスターホッグの時も同じでしたが、納得できるまでやりたい。そしてこだわった成果で今がある訳で、次もやはり同じ。しかし、焦る気持ちも出てきた感じですね～！！
そして写真は週末のガイド時のもので、タッドさんが５０ＵＰとファイトしている写真。ロッドは全てレンタルで、ＦＤ－ＴＳ－１７２Ｈ。リールはご自身の物でＵＳシマノ。
今、アメリカでは日本製の釣り具が、とても人気で、中でも西海岸は特別。今回用意したレンタルロッドにおいても、質問攻めで、かなり気に入った様子でした。
来年辺りは、そろそろ、西海岸でジャスターホッグがウイニングベイトになってほしいところです。
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