今日は、カリフォルニアからお越しのタッドさんをゲストに迎えて、湖上に出てきました。昨夜からリブレに宿泊して頂き、ディナーと釣具屋案内を御一緒させて頂きましたが、タッドさん、御自身でももちろんバスボートを所有し、トーナメントも出ている程、かなりのバスアングラー。
今回は、京都観光の空いた時間で、今回のガイドをプランニングしたとの事で、本人のテンションはもう最高潮。まさに釣り人に国境は無い感じです。ちなみに本人さんは日本に来るのは初めてらしく、知っている、日本語はおはよう、こんにちは、ありがとう。だけでした。

釣りの方は、カリフォルニアデルタでの釣りが大好きらしく、グラスでの釣りは慣れていたので、助かりました。少しだけネコリグもやってもらいましたが、結果の殆どはテキサスリグでの釣果。
午前中は、少し苦戦したものの、午後は、バイトラッシュとなり、レイクビワの釣りを楽しんでもらえたと思います。
しかし、一度は言ってみたいと思っているデルタ。今回、そんな地元のコアーな話しを沢山聞いたので
行ってみたい病が発病しそうです。
とは言うものの、アメリカでもレイク・ビワって凄い眼差しが注がれているみたいです。