8月24日放送の「ルアー合衆国」を動画で公開しました。今回のフィールドは津風呂湖です。
昨年の6月に津風呂湖デヴューをした訳で、灼熱となる真夏の津風呂湖を釣るには初めて。なので、練習日をとって頑張るも、かなり厳しい様子でした。
しかし、少しの差を見逃さず、調整していく事で、ロケ本番では、次々とデカバスを連打。何とか50UPの捕獲にも成功しました。果たして、デカバス連打の釣り方とは、そして小さな差は何なのか!!是非、放送をご覧ください。
8月24日放送の「ルアー合衆国」を動画で公開しました。今回のフィールドは津風呂湖です。
昨年の6月に津風呂湖デヴューをした訳で、灼熱となる真夏の津風呂湖を釣るには初めて。なので、練習日をとって頑張るも、かなり厳しい様子でした。
しかし、少しの差を見逃さず、調整していく事で、ロケ本番では、次々とデカバスを連打。何とか50UPの捕獲にも成功しました。果たして、デカバス連打の釣り方とは、そして小さな差は何なのか!!是非、放送をご覧ください。
先日は三重放送「ルアー合衆国」のロケで津風呂湖に行っておりました。昨年の6月に初めて津風呂湖を訪れたレベルで、夏を釣るのは勿論初めて。シーズン中はトーナメントなどが頻繁に開催されており、先週末もプロ戦があり、状況は難しい感じ。
そして数日前に練習に入るが、かなり渋い。この時の感触では、チャンスはあって2〜3回、それをミスれば0匹は余裕で起こりうる内容でした。そして、何とか喰わせれる魚のいサイズもナイスキーパーサイズで、デカイのを狙える明確なパターンは殆ど見出せませんでした。
しかし、練習日の終了2時間前に釣れた一本のナイスサイズから「もしかしたらこれがキーか!!」と何となくヒントを貰えた感じでした。
そのヒントから、本番に向けて早急にタックルを調整。サンライン様からは新しいPEライン・シグロンを送ってもらいました。メインは8ポンドとなります。
また、カンジー様からはネイルシンカーを。実はこのアイテムは今回のロケでかなり重要な存在となりました。
ロケ時の最高気温は35度。まさに灼熱で、持参した飲料水はドンドン無くっていく状態です。そんな中、練習から見出せた小さなヒントが的中!!
ロケ本番で一番欲しかったブリブリの50UP捕獲大成功。
ヒットルアーは勿論、ジャスターフィッシュ3.5で、その喰わせ力は圧倒的でした。他の40UPも含め連発させたのも、ルアーは同じジャスターフィッシュ3.5でしたが、使い方は色々でそれは、是非放送をご覧下さい。
さらに、表層とボトムを状況で使い分け、ボトムでも2キロオーバーをGET。エリアとレンジの絞り込みが功を奏し、その後もナイスサイズが連発する場面も多々あるなど、暑さもぶっ飛ぶエキサイトな展開となりました。
自分の中で、今回はかなり覚悟して臨んだロケで、いつもにない細かい微調整をMAXレベルで、しかも本番で考えこなしていきました。だけに結果が出て心底嬉しかったですね。
全体の地形を把握して、日々釣っているホームレイクではなく、アウェイのフィールドで、その場で色んな事を感じながらアジャストしていくのは本当に難しい。しかし、その分得られる経験も大きい、そして、何よりも楽しいから、また挑戦したくなりますね。
しかし、灼熱の中12時間近く釣りをした後、バッテリーやエレキを含む釣り道具を全て、人力で運ぶ、しかも階段を持って上がるのは、もう筋トレとしか言いようがありません。
もう汗が滝のように流れ止まりませんでした。
と言う事で、今回のロケ模様は8月24(土曜日)三重放送「ルアー合衆国」で放送されますので、お楽しみに!!
さあ〜次は琵琶湖復活!!難しいけど、突破口を探してみせますよ〜!!
昨年の6月、初めての津風呂湖でロケをした時の模様です。参考になると思いますので、是非ご覧ください。
初めて参加させて頂いた津風呂湖カップ。まずは午前7時、開会の挨拶からスタートです。
ちなみに、今回は前でご紹介頂く事に。ちなみにフィッシュアローの松本さんはこの大会が始まった時から参加されているらしく、9年目との事。続けるのは本当に凄いです。
そして、自分はいつの間にか、選手の側では無い事も年齢を感じさせるかな!!出たら!!と言われましたが、競技となれば、やはり中途半端は嫌だし、テンションを上げる必要が有る訳で、それが実は簡単ではない訳で。
すると、何故か車を面倒見て貰っているジーザーの社長が参加しており、朝からアホな話ばかりで、面白すぎる。丁度シェビーの車検で、連絡しようとしていたところだったので、ラッキー。
そして、大会がスタート。皆さん思い思いのポイントへ行かれます。その後、静かになった湖畔でサンプルのテストをする事に。
その後、選手の皆さんが帰って来られるまでに、ブースの設置。ストアーイベントは屋内が多いので、こうやって屋外でするのは新鮮で気持ち良いもの。いつも必死に釣っているので、今日は少し変な違和感もありましたが。
今回のお隣はレインさんとハヤブサさん。毎回、色んなメーカーさんと隣になり、その度に色々話す事ができるので、これも結構有意義な時間となります。
今回は、選手が帰ってくるまでは、自由なので、余計に色々情報交換できました。この時は、琵琶湖ガイドではなく、メーカーの立場で話をできるので、かなり面白いし、参考になりました。
そして、選手の皆さんが帰って来られると、ブース周りが忙しくなります。予想以上に色んな方々に来て頂き、久米さんと二人でフル回転。
テレビ観ました、動画で観ましたと言う方が多くおられ、嬉しい限り。ここでもやはりジャスターフィッシュ3.5の評判は上々でした。
そして、少しだけトークタイムの時間を頂く事に。
そして、表彰式、その後ジャンケン大会があり、終了となりました。
と言う感じで、初めて参加させて頂いた津風呂湖カップは無事終了する事ができました。選手の皆様、関係者の皆さま、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。また、来年もスケジュールが合えば、参加したいと思います。
毎度の事ですが、イベントって意外にパワーを使うもので、行く前は、テンションが上がらない時もありますが、終わると、「あ〜行って良かった!!」と思う事が殆ど。
今回も勿論、参加して良かった!!昨年からまだ5回程しか津風呂湖に行っていない自分ですが、予想以上に多くの方々から声を掛けられた事に感謝です。今後ともGETNETをよろしくお願いしますね。