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カバー直下、この姿勢をイメージして！！

これはゲットネット:ジャスターホッグ&直リグのセット。一旦カバーの中に入れて、ボトムを取る。次に天井となるカバーまで上げて、そこでシェイク、通称天井シェイク。その時に水平で誘えるのも、このセットの特徴です。この写真を見ておけば、イメージしやすいですね。

今回のGETNET-TVのロケは五三川及び養老水系をセイゴに攻略して貰いました。今年の春は早い、それは五三川及び養老水系も同じで、その季節のズレをどう攻略していくのかが見どころ。

しかし、読みにくい水位の変化と、平日でも釣り人満載となる超ハイプレッシャーフィールドの攻略は簡単ではありません。

今回決め手になったハードボトム攻め、まさに今から再現性の高い釣り、さらにその水中映像はイメージを確信に変えるのにかなり役に立つと思うので、是非ご覧になって頂き、参考にして貰えればと思います。

3月14日（土）は朝から冷たい雨が降る中でのスタート。この日のお題はブリキンでデカいのを仕留めよう！！と意気込んで中川君と出撃。

しかし、マジ寒い。そんな中、とりあえず巻きまくるも、何も無い時間が延々と過ぎていきます。このまま突き進めば、坊主も有りえる感じ。

そこでお題は却下して、別の魚を探す事に。

すると、バックシートの中川君がブリブリの50UPをGET。

少し趣向を変えて、再び50クラスをGET。結果的に、今年の早い3月ではなく、例年の寒くなった時の3月の釣りで、何とかGETできました。

この日、使ったパターンは、3月中はまだまだ機能するパターン。春は一歩間違えると、ヤバイ日が多いので、使えるパターンは色々持っておいた方が良いですね。

そんな冬に戻り極寒となった3月14日（土）の琵琶湖をどのように探っていったのか！！その日の杉戸船長による琵琶湖ダイジェスト動画を作ってみたので、是非、参考にして貰えればと思います。

あくまでも、ダイジェスト動画で、昨日の内容を今日公開。なので最低限の編集クオリティですので、その辺りはご了解下さいね。