8月24日放送の「ルアー合衆国」を動画で公開しました。今回のフィールドは津風呂湖です。
昨年の6月に津風呂湖デヴューをした訳で、灼熱となる真夏の津風呂湖を釣るには初めて。なので、練習日をとって頑張るも、かなり厳しい様子でした。
しかし、少しの差を見逃さず、調整していく事で、ロケ本番では、次々とデカバスを連打。何とか50UPの捕獲にも成功しました。果たして、デカバス連打の釣り方とは、そして小さな差は何なのか!!是非、放送をご覧ください。
8月24日放送の「ルアー合衆国」を動画で公開しました。今回のフィールドは津風呂湖です。
昨年の6月に津風呂湖デヴューをした訳で、灼熱となる真夏の津風呂湖を釣るには初めて。なので、練習日をとって頑張るも、かなり厳しい様子でした。
しかし、少しの差を見逃さず、調整していく事で、ロケ本番では、次々とデカバスを連打。何とか50UPの捕獲にも成功しました。果たして、デカバス連打の釣り方とは、そして小さな差は何なのか!!是非、放送をご覧ください。
はい、お待たせしました。動画の完成です。内容は8月21日の船長琵琶湖ガイドの模様です。今、まさに超旬な内容ですわ(笑)
と言っても、この釣りは、例年9月に入れば、かなり有効な釣り方で、今の特定パターンに限らないので、是非ご覧になって頂き、参考にして貰えればと思います。
8月21日の琵琶湖ガイド。ゲストの石川さんはガイド2回目、昨年初め来られた時ジャスターフィッシュの存在を知り、それから地元の大江川水系で試すと、かなり釣れているとの事。
なので、今回のオーダーはジャスターフィッシュの使い方をもっと教えて欲しいとの事。できれば、巻物を混ぜるとかではなく、それに集中したいぐらいの意気込み。
そのオーダーは、こちらも願ったり叶ったりで、ローライトな湖上へ意気揚々と出撃です。
そして、まさに今も旬、さらにこれから秋に向けていつもよく釣れる、ジャスターフィッシュ3.5の表層攻めを練習して貰う事に。すると、あっさり、45UPのナイスサイズをGET。
口元にはもちろん、ジャスターフィッシュ3.5のコアユが!!
ボイルも多いが、キャストが決まれば、簡単に食うと思うと、それ程甘くはありません。特に水深があるエリアでは食わせ方にコツがあります。と言っても、昨年から津風呂湖でのボイル攻めをかなり練習してきたので、まあ〜それなりに対応できる感じ。
と言う事で、最初からボコボコ。もちろん50UPもGET。
ルアーはこれで間違いありません。ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。
釣れる魚は殆どパンパンなので、引きはかなり強烈でエキサイトです。
とりあえず、バイト数を稼ごうと思うと、喰わせるアクションも重要ですが、カラーやトレースするレンジのローテーションも必要です。
この日も、やはりフラッシングカラーとそうでないカラーのローテーションは効きました。
このような釣りをバス釣りでするのはゲストさんにとって初めての経験。なので、とりあえず練習あるのみ。申し訳ないが、その差がどうなるのか、レッスンしながらも、横でボコボコに釣らせて貰いました。
しかし、ゲストさんも見切られながらも、練習して、ブリブリの50UPをGET。初めての釣りで価値有る一本です。
自分の最大は56cmの3キロオーバーを追加です。
お口の中には、ご覧のようにジャスターフィッシュ3.5がへばりついております。
と言う感じで、このジャスターフィッシュ3.5の表層攻めを午前中やりきり、40UPだけで12本。50UPは3本という内容となりました。ちなみに午後は、他のパターンを試すも何もありませんでした。
ヒットルアーは全てジャスターフィッシュ3.5のネイルリグでした。と言うか、この釣りは、これから秋、例年であれば、9月中旬からストロングになる釣り。例年、真野川河口でもかなりはまり、ガイドの行き帰りは必ずやってました。
まさに今からなのでスタンバイしておいた方が良いと思います。石川さん、この釣り、どのようにして喰わせるか、イメージ湧きました。ほんの少しの事で絶大な差がつくでしょ!!
次は是非、大江川で試してみて下さいね。
船長使用タックル
ロッド:シマノ・ゾディアス270ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンライン・シグロン0.6号
リーダー:サンライン・FCスナイパー6ポンド
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ3.5
シンカー:カンジー・ネイルシンカー0・8〜1.2g
フック:カルティバ・バマスフック#2(プロトタイプ)
只今、船長琵琶湖ガイド、9月下旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。