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高価なタックル

$杉戸繁伸船長blog

写真は、昨日、船長が船に積み込んだタックル。結構色んなものを積みましたが、使ったのは2本だけ。これだけ見れば、スポンサーもあるので、その中からのセレクトはもちろんの事。しかし単純に計算しても最近のタックルはかなり高価なものになってしまった。

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お次は、クランクで2キロフィッシュをGETできたので、超ハッピーになられたゲストさんのタックル。琵琶湖に通いだしたのは今年かららしく、タックルはご覧のとおり。今もなお増加している。
ゲストさんに関しては、もちろん自分で働いたお金で購入されている訳で、全部合わせると、かなりの額になってしまう。
ルアーと違い、ロッド&リールはかなり高価なので、ユーザーも厳しい眼を持っている事だろう。今度はどんな基準でタックルを購入しているのか、ゲストさんに聞いてみたいと思う。

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こちらは、各メーカーが混ざっており、実は賢い買い方の一つではある。各メーカーによって癖や得意な分野があるので、番手ごとに色んなロッドを使用するのは、有りですね。
ゲストさんのタックルを見ていると、色々参考になり、また色んな釣り場で、色んなアングラーのタックルを見ていると、傾向と対策が見えてくる。
今の自分は、今までの何倍も多くのアングラーと会って釣りをする機会が増えているので、非常に新鮮。ゆえにこの先もユーザー本意で取り組んでいきたいと思います。

FDアンリミ265L

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最近、ライトリグで使用しているタックルは、FDアンリミテッド265L&NEWステラC2500HGSのセット。
265Lはティップにタフテックというシマノ独自のソリッドティップを採用しており、従来からあるようなダルさや先重り感は殆ど無い。
そして、少し重いだけのバイトをきいたり、のせたりする時にはかなり重宝している。従来からあるソリッドティップなら、琵琶湖においてはこれからの時期に多用するが、この265Lに関しては、年中使用できる珍しいロッドに仕上がっている。
実際、ライトリグをする時は、季節問わず、この265Lを多用しています。さらにシマノバスロッドの中では最軽量となり100gを切っているので、かなり楽ちん。ソリッドティップを採用しているとは思えない感度が有り、一度握ってしまうと、他の同クラスのロッドは持てなくなってしまう。
そして強度は、今年の春、1m、10キロのコイを釣った時でも全然大丈夫でした。シマノのスパイラルX構造は強度に関しては最強ですね。

ジカリグとの相性は

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この写真を見て貰えれば、このセットがいかに効果があるか、雰囲気は伝わると思いますが、ジャスターホッグとジカリグの相性はかなり良く、本当に根掛かりが少なくなります。
このジカリグとの出会いや経緯はBasser12月号で掲載されているので、気になる方は参考にしてもらえればと良いでしょう。

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今回のジカリグでの映像は琵琶湖でのへビテキに代わるものとして公開しておりますが、それはほんの一部。ジカリグのテストでは、野池のオカッパリとリザーバーでの使用感や実釣に一番時間を掛けたのが現実。
根掛かり回避率を上げるテストは、主には秋田県、八郎潟でのリップラップでの釣りが大いに参考になりました。
昨年の今頃は、延々池原ダムでテストしてましたね~。そう考えると、この一年半は長くようで、あっと言う間でした。
今月中には、ジカリグの最終サンプルがオーナーばりから順次上がって来るでしょう。手に入れば、直ぐにこの場で公開させて頂きます。

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これから、水温が低下し、魚の活性も落ちてきます。そんな中では、ジャスターホッグのダウンショットとうまく組み合わせていけば、魚に出会える可能性は高いでしょう。
昨日、布目ダムでオカッパリチームの例会があったようですが、やはり、ジャスターホッグ33のダウンショットでかなり釣れたようです。
詳しくはGETNETブログで紹介させてもらっております。
そしてただ今、船長琵琶湖ガイドの日程、今月、来月分前半をUPしております。琵琶湖の秋、晩秋を一緒に楽しみましょう。連絡お待ちしております。
確認はリブレ予約フォームまで。