遠征となると、いつも困るのがタックルのセレクト。今回も出発する当日に用意して出掛けたぐらい。とりあえず手当たり次第、車には積み込むが、オカッパリで持ち歩けるのはＭＡＸ３本程度。
そんな中で、今回重宝したのがＰＥタックル。この写真も結構足場も高く３～４ｍ、そんな中で飛距離をだせ、感度が良く、最後に足場の悪いスポットでも楽々魚を抜き上げれるのは助かりました。

使用したタックルは
ロッド：シマノ　　　　ＦＤアンリミテッド２６１１ＭＬ
リール：シマノ　　　　コンプレックスＦ６
ライン：サンライン　　キャストアウェイ１号　　リーダー：ＦＣスナイパー１０ポンド
ルアー：ＧＥＴＮＥＴ　ジャスターホッグ３３
リグ　：オーナーばり　ジカリグ７ｇ
これって船長琵琶湖ガイドで使用している跳ねジグヘッドのタックル、そのまんまです。大きな野池となると、飛距離を出した上で、ゴミ溜まりやヒシ藻を狙ったりする事が多かったので、かなり便利でした。
琵琶湖で３キロオーバーをバンバン掛けているタックルなので、自分の中では安心して使えるタックルの一つ。ＰＥを使うタックルって意外にバランスが難しいですからね～！！

ここに来て、やっと水温も上がりだし、放水の影響も落ち着きつつあるので、沖の魚が増えてきた感じ。そうなると、跳ね系の釣りが効くようになってきました。
先週も、跳ねジグヘッドが好調で良い釣りができました。そこで今日は、船長的跳ねジグのタックルを紹介したいと思います
ロッド：　シマノ、ＦＤアンリミテッド２６１１ＭＬ
リール：　シマノ、コンプレックスＦ６
ライン：　サンライ、　キャストアウェイ　１号　（リーダー）サンラインＦＣスナイパー１０ポンド
ジグヘッド：　カルティバ・プロト　１，８～２，５ｇ
ルアー：　ジャスターフィッシュ

ジグヘッドにジャスターフィッシュをセットし跳ねると、ボディ後部がウォーブルし、かなり水を押しアピール。そして真直ぐフォールするので、動きの強弱を演出。そしてステイでは斜め立ちでバイト。
さらに跳ねる時のストレスにも耐えれる針持ちの良さなど、跳ねジグにもかなり使えるソフトベイトになっているジャスターフィッシュ。これからの時期、是非跳ね跳ねしてみてください。

昨日、ＧＥＴＮＥＴ－ＴＶ７を公開しました。まだご覧になっていない方は是非、どうぞ。
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ただ今、６月船長琵琶湖ガイドを受付中です。リブレの予約フォームでご確認の上、電話もしくはメールでご連絡ください。よろしくお願いします。
また７月の予定は早急に決めたいと思っておりますが、希望日が決まっている方は、先に連絡頂いてもＯＫです。ご連絡お待ちしております。

船長の使用リールで一番使用頻度の高いのはメタニュームＭｇＤＣ。琵琶湖でのロングキャストでは欠かせないリールです。さらに現在、年間釣行回数１５０日以上、さらに琵琶湖以外のフィールドでも、釣りをする機会が激増しているので、ショートディスタンスでの使用も増えてきたので、リールへの回転域も変わってきました。
そんな中での使用ですが、シーズン中は殆どメンテはしません。というか、釣り続けるので、メンテする時間が殆ど無いのが現実です。
でもこの冬の間に、きとんとやつておけば、全然大丈夫。シマノのリールの耐久性は凄いものがありますからね～。という事で、まずは第１弾をシマノに送る準備中です。
そしてこの数日、寒気の中に入っていた日本ですが、やっと脱出したようで、明日から暖かくなるようです。次の寒波はクリスマス前後なので、それまでは十分狙える感じですね～。
来週にガイド可能日を設定したので、是非釣り納めに来て貰えればと思います。
ガイド可能日、２０日（月）、２２日（水）、２３日（木）、　２４日（金）、２５日（土）
連絡お待ちしております。
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