いつもコチやシーバスの釣りで一緒に遊んでくれる小野田さんが、ソルトに行くためのルアーを調達しようと、初めてのお店に入ったとの事。そこはタックルーベリー豊田店。そして、
その場から、ある連絡を頂きました。
そこで、ソルトコーナーを覗いてみると、ジャスターホッグが少しだけありました。
しかし、バスコーナーに行くと、そこにはまさにフルラインナップ。まさに青い壁です。
上手にポップも工夫してくれております。ちなみに右端の写真は、まだゲットネットがなく、木彫りのジャスターホッグで型をとり、家の駐車場で、溶かしたワームを型に入れている写真。
自分、嫁さん、お爺ちゃん、家族総出で取り込んでいた。まさに家内制工業でした。かなり時代遅れかもしれませんが、本来の物作りとはそういうもの。一からやって初めて信念が生まれるものです。
こういった手作りが一番嬉しいですね。店長の麦島さん、ありがとうございます。
愛知県も東に行くと、中々入手できないジャスターベイト。これが現実です。しかし、こうやって取扱いして頂けるお店が有り、またそれを連絡してくれる気持ちが本当に嬉しいです。
小野田君ありがとうね。
家の駐車場をブルーシートで囲んだだけの工房の中から、生まれたジャスターホッグ。そこから7年間。少しずつですが、こうやって理解して頂けるお店や仲間ができた事こそが、自分の財産かもしれません。