最近、使用頻度が急上昇しているロッドがゾディアス２６４ＵＬ－Ｓというモデル。後ろのＳはソリッドティップのＳで、流石に食いが浅い今の時期には、かなり重宝しております。

元々は、萩ちゃんがピュンリグロッドとして絶賛しているモデルで、自分もシマノに注文してたが、なぜか手元に来たのが１２月。それが来てからは、かなり気に入って使用しております。

自分がこの時期にジグヘッド等で常に使用しているのはエクスプライド２６４ＵＬ＋でしたが、このロッドが出てきたので、使い分けがができるようになりました。

まあ～来年はさらに使い分けができるようになるので楽しみですが！！

ちなみに、このロッドに装着するリールですが、琵琶湖ではヴァンキッシュＣ２５００ＨＧＳやステラ２５００番がメインとなっており、野池のピュンリグでは、サイズを一つ下にしたＣ２０００ＨＧＳやストラディックＣ２０００番がベストマッチでした。まあ～ベースは巻くラインによって変えている感じです。

しかし来年は、ヴァンキッシュがモデルチェンジするので、それを使う事になりそう。低慣性の新しいリール楽しみですね。

只今、オカッパリに行く為の準備をしております。おそらく一番使いそうなジャスターシャッド3.2を各カラーの詰め合わせでブリスターに入れているところ。ＢＯＸに入れるのも有りですが、自分的にはパッケージが解りやすく、またブリスターに入れるのが、形が崩れにくいので、このまま各カラーを入れてバックに収納します。

しかし、毎回ですが、オカッパリの取材の時は、事前準備に時間が掛かります。いつもこの準備だけでかなり疲れてしまう。今年の冬は、完全にオカッパリ仕様を作るのが目標ですね。毎年言ってますが！！

９月２６日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開中ですが、その中でメインに使用しているタックルはエクスプライド＆メタニウムＤＣＨＧです。

琵琶湖では６月から今に至るまで、ジャスターシャッド4.２の弱チューンでメインに使用しております。

またこの動画の中では、秋らしくダブルフラッシュスピンで釣っておりますが、その時に使用しているのも同じタックルでした。

ボトムを感じて合わせる釣りから、巻く釣りまで意外に汎用性が高く、特に何本も持ち歩きができないオカッパリでは重宝しております。