投稿者「杉戸繁伸船長」のアーカイブ

ついに24時間??琵琶湖ガイド後、大人の夜遊びスタート

14日の【琵琶湖ガイド】梅雨明けとは思えないローライトな湖上へ。

しかし、この日は、かなり不安定な天気で、橋の下に避難する事も。自分は、南湖でも南エリアに居たので、まだましでしたが、北エリアでは一部豪雨だったようで、常に雨雲レーダーで確認しながらの釣りとなります。

この日は、結構渋い1日で、バイトがあっても、浅い感じで、なかなかフックアップまでいかない状態。そんな中で、ようやくフルフッキングが決まりました。

ナイスサイズをゲット。今年まだ魚を触っていないゲストさんにとって貴重な魚となりました。

ヒットルアーはジャスタースティックのネイルリグ。これをエビ藻に絡ませて、誘うと反応が出ました。

しかし、例えバイトが少なくても、琵琶湖は常に一発が秘めており、タイミング悪い事に自分に57cmが出てしまいました。

来たらデカイ、しかも丸呑み。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5(桜ブルー)のネイルリグ。いつも通り、軽いトウィッチであげて、シミーフォール。そしてウィードの上に置いておくと、そのまま持っていく感じです。

夕方も、怪しくなる前に終了となりました。

鈴木さん、伊坂さん、バイトが遠い1日、頑張って頂きありがとうございました。次は必ずリベンジしましょうね。今後ともよろしくお願いします。

琵琶湖ガイドをフルにやってから、お次は夜の部にシフト。自分は主にレーダーの調整で、実践的に夜の海に出てやり、横では嫁さんがイカメタルを楽しむ構図。

ちなみに、自分の運転で夜の海に出るのは、かなり危険ですが、自分的にはかなりそそられるものがありまして、かなりワクワク。

ちなみに、基本、先は何も見えず、レーダーと他船の航海灯のみが頼り。もう昼間の運転との違いは明らか。

今まで、バスボートを20年以上ドライブしてきて、ボートを少し解った気になっていたが、それは違いました。ボートの一部でした。

自分は昨年から、琵琶湖と日本海、そしてついに昼間も夜も、自分でボートを運転する環境となり、求められる知識と経験は今までとまた異なるもの。

一度きりの人生で本当に色々経験できる事が今はマジで楽しい。

今から25年前、この小浜の地で初めてジギングをスタートさせ、船長がこの広い日本海で魚を探す光景をキャンビンの中で見て、それが格好ええな〜と思った自分。

その思いが常に頭の片隅にあったので、今の環境が有ると思う。船のみよしで、誰よりも釣るアングラーも凄いけど、その前に魚の居る場所に辿り着ける船長も凄いと思った。

次は、自分もそう思われるように、もっともっとスキルを磨いて、探して釣っていきたい。

そして、2時間だけ釣りをすると、サクサクとマイカとスルメが釣れて、手頃なサイズだけお持ち帰り。

ちなみに、嫁さんは船上で釣れて、大喜びですが、自分は24時間不眠不休だったので、少しお疲れモード。

ちなみに、翌日は家族全員で食べましたが、安定の美味さ。今、この歳になってようやく、こういう楽しみも出てきました。

と言う事で、そろそろ日本海、大人の夜遊びコースもやりたいと思います。8月は琵琶湖ガイドと併用して、日本海の夜ガイドもやる予定なので、是非、遊びに来てほしいところです。

ソルトガイドの受付はまだWEBを作成中なので、完成するまではDMで問い合わせて下さいね。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは8月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

最軽量0.3gで楽しめた満水の池原ダム

先週の火曜日、午前の半日だけですが、またまた池原ダムに行っておりました。前回、行った時、例年この時期に楽しんでいる水面直下のピュンリグなどに反応が無かったので、水面直下を楽しみたいところ。

しかし、前日に大雨が降り、フル満水に近い池原ダムになっており、前回と景色が変わっております。

もし、これで魚が浮いてこないと、さらに厄介な状態になるかも??って感じ。

しかし、そんな心配は無用で、結構楽しめました。今回の水面直下、バイト丸見えゲームはピュンリグではなく最軽量ジグヘッド、レンジローラー0.3g&ジャスターフィッシュ3.5でのホバスト。

可愛いサイズからナイスキーパーサイズまで、水面直下のバイト丸見えで遊んでくれるので、ついつい夢中になってやってしまいます。

0.3gとなると、かなり移動距離を抑えながら、誘えるので、透明度の高い池原ではかなり使えるウエイト。

そんな最軽量ジグヘッドとジャスターフィッシュは、抜群の相性。これだけ軽いウエイトにも関わらず、ロールアクションが出るのは、本当に凄いバランスです。

ちなみに、今の池原ダム、数はジャスターフィッシュ3.5をセットしたライトリグ系をやれば、数釣りは相当楽しめます。

ちなみに、来週の土曜日(24日)放送される「ルアー合衆国」では、そんな池原ダムの模様を放送するので、是非参考にして貰えればと思います。

夏休み、池原ダムに行かれる方は、夢を追う釣りも、勿論有りですが、それが崩壊した後、現実に楽しめる釣り方も、覚えておいて損は無いと思うので。

是非、観て頂戴。

池原ダムでの、レンタルボートはワンアップ平井さんで。

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バスのポジションがどんどん移動する今の琵琶湖

ある程度は覚悟してましたが、やはり動きますね。琵琶湖のお魚達。週末のロクマル捕獲したのを最後に、ドンドン放水量が落ちていき、それに応じて、魚もポジションもドンドン変わっており、それにアジャストするのが結構大変です。

そんな中で、とりあえず魚を触れているのは、ジャスターフィッシュ3.5&レンジローラーのミドスト。

ゲストさんにも頑張ってミドストして貰い、なんとかGET。

自分もミドストでGETです。

そして週明けには、午前の短時間でしたが、上州屋栗東店のスタッフさんと湖上ミーティング。やはりバイト数は上がらず、まだ不安定なまま。

その中で、魚が反応したのは、ミドストではなく、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。

流石に、水の動きが止まっているので、カバー絡みや、ウィードの少し中を狙う必要も出てきました。なので、このネイルリグは使いやすい。

スタッフさんも、ネイルリグでヒット。

釣れれば、ナイスサイズ。

しかも、ガッツリ喰っております。

ヒットルアーはこれ、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグで、カラーは上州屋オリカラ、「若鮎」。自分的には、ウィードのカラーに近いので、まさにウィードに身を寄せる今の時期に使いやすいカラーだと思っております。

このカラーに興味のある方は、上州屋栗東店にお問い合わせ下さい。

と言う感じで、魚が夏のポジションに入れば、釣り方も絞れるので、釣果もアップするでしょう。

ちなみに、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグは、夏のパターンでも、手堅く釣れる釣りの一つなので、琵琶湖に行かれる方は、忘れずに持って行って下さいね。

船長使用タックル(ネイルリグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド267Lプラス
リール:シマノ・バンキッシュ2500SHG
ライン:サンライン・Dブレード0.6&FCスナイパー8LB
フック:カルティバ・直リグスピンフック#1
シンカー:カンジ・ネイルシンカーCP1.2g
ルアー:ゲットネット・ジャスターフィッシュ3.5

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