投稿者「杉戸繁伸船長」のアーカイブ

明日、ブンブン岐阜店でお待ちしております。何でも聞くチャンス??

相変わらずバマストが釣れておりますね〜!!しかも春が近づくに連れてサイズが大きくなってきました。

先日も、釣りガールエッちゃんが見事な50クラスをゲット。バイトが丸見えだったらしく、かなりエキサイトした様子。

冬から釣れ続いている、プロップフッカー&ジャスターシャッドの黄金セット。通常のアラバマではスイミングで追わせて食わせるパターン。そうなると、通常のスイミングで、ゆっくりリトリーブでき、かつ水を押すシャッドテールが使いやすいセットになります。

しかし、バマストに関しては、ロッドを揺らしながらのスイミングとなり、装着しているワームをロールさせて、より短い距離で誘ってバイトさせる釣り方。

となると、ロールアクションでのフラッシングを得意とするジャスターフィッシュも、バマストと相性が良いワームとなります。

先日も、ジャスターフィッシュを装着したバマストでの釣果報告を頂きました。

根本的に、シャッドとフィッシュはテール形状が異なるので、波動も全く異なるものとなります。となると、魚の反応も全然変わる時があるので、使い分けはかなり有効的となります。

シャッドテールのプルプル波動を嫌がる時は、ジャスターフィッシュへのローテーションを試してみる価値有りです。

そして、明日はいよいよ、ブンブン岐阜店での店頭イベントを開催します。超品薄なプロップフッカーも少量ですが購入可能。

またバマストとの相性抜群となる、ジャスターシャッドやジャスターフィッシュの人気カラーも購入可能となります。さらにジャスターベイトを2パック以上購入の方にGETNET&カルティバの非売品グッズをプレンゼントさせて頂きます。

今から、まだまだ爆釣する可能性大のバマスト、この機会に是非、イベントに参加して頂き、スタッフに色々聞いてみると、きっと役に立つはず。

皆様のご来店、スタッフ一同心からお待ちしております。

ちなみに、最近、釣りまくっている釣りガールエッちゃんも、イベントに参加。この機会に色々聞いてみて下さいね。

次の相棒に、人生を託すエンジンが載りました !!

この冬は漁船のフルメンテナンス。と言っても、自分ができる事は些細な事だけで、プロの職人さんに色々教えてもらう日々。

今回は、元のエンジンを全て取り除き、フルオーバーホールしたエンジンに換装。キャビンを本体から切り離したついでに、気になるパイプ系や、駆動系にも手をいれ、結果的にかなりの大手術になりました。

エンジンがない間に、機関場の塗装。それらの作業は、自分の今までのバス釣りにおいては、一切無かった内容で、塗装ひとつとっても、業者さんや先輩船長に色々聞きながらのトライ。

この塗装でも、色んな塗料があり、やはり良し悪しがあり、全て教えてもらいながら。今回はとりあえずタミング的に機関場ですが、次は重要な船底となります。

素人塗装を終えたらこんな感じ。換装時しかできない作業で、そうそう無いチャンス。トラブルを事前に早く発見する為にも、機関場は常に綺麗にいておきたい。

ちなみに、エンジンが無いと、結構広く思えますが、これにエンジンが入ると、かなり狭く、寝そべる状態で移動する事になります。なので、腹筋と身体体型がかなり問われます(笑)

そして、ついにエンジンが入りました。従来のエンジンよりも、パワーアップしており、船速は早くなりそう。エンジンが入ると、命が吹き込まれた感じで、また別の船が誕生した想いになります。

ある意味、自分にとって次の人生を託すエンジンとなるので、一言では言い表せない気持ちです。

今回、バスボートではなく、初めて自分の漁船として、エンジンの換装を行なった訳ですが、何故、海のシャフト船において、とにもかくにもエンジンを最優先事項として考えるのか??自分なりに理解できたように思います。

現在、予定以上に作業が掛かっておりますが、4月のタイラバには間に合わせる予定ですので、リニューアルオープンしたら、是非遊びに来て下さいね。よろしくお願いします。

琵琶湖の湖上で、イカメタル予約とイタリアから問い合わせ??

昨日、少し空いた時間で、ボート内の在庫確認。大抵の場合、沖に出てから、アレが無い、コレが無いというのが毎度のパターン。特に今から春に向かうので、やりたい事が多くなるので、チェックは必要。

この時、主にチェックしたのは、スイミングジグ系。自分の場合、昨年から通常のスイミングジグに他に、
少しフィネスに寄ったセットで、静ヘッド&ジャスターシャッドのローテーションも多用しているので、そちらも要チェック。

ちなみに、通常のセット内容は、ジャクソン:バレッジスイマー&スウィングインパクトを多用。そこから、反応を見ながら、ワームをローテション。特に、左右に振るスウィング系を嫌がる時があり、その時は、ヘッドはそのままで、ワームをロール系にスイッチします。

透明度が上がり、プレッシャーが掛かると、静ヘッド&ジャスターシャッドの出番になるパターンです。

そして、本日、ローライト期待で、雨が降るまで、湖上に出る事に。同じような事を考えるアングラーが多いのか、意外に船が多い。今日は、南湖オンリーだが、やはりチャンネル絡みが人気で、少しエリアを外すと、誰もおらず。

自分は、例年、この時期から良くなってくる少し浅いエリアをチェックしてみる事に。勿論、船はゼロで、自分でペースで流せるのは良いが、やはり簡単ではない。

同じようなエリアを数カ所、流すも反応は無。この時期はタイミングが命、1日延々やって数回当たれば良い方なので、早々思うようにはいかない。

そうこうしていると、雨が降り出したので、予定どおり、午前のみで終了となりました。数年前までは、自分の中でのボートはバスボートがひとつの基準でしたが、海の船を持ち始めると、やはり変わります。

雨でも、キャビンやオーニングが有れば、それほど雨でも濡れなくても済むので、少し気が楽。

さらに、トイレがあるので、寒さでお腹が痛くなっても全く問題無し。トイレは実際に使わなくても、有るだけで、精神的に楽なもんです。そう考えると、歳がいくと冬のバスボートは辛い感じ。

そして、こうやって琵琶湖でフルキャストをしている時に、ガイドの問い合わせ。しかも、内容は日本海イカメタルの12名チャーターのご依頼。さらにイタリアからも??

琵琶湖でスイミングジグをフルキャストで、予約内容は日本海イカメタル、しかも12名。さらにイタリアからも問い合わせ。コレ、何気に面白いです。

数年前では、想定もしてなかった事ですが、世の中は凄いスピードで変わっており、環境も年々変化しているので、ある意味変わるのが普通って感じですね。

そう考えると、コレもある意味自然の流れかも??

さあ〜海外のゲストは琵琶湖と日本海を同時ガイドやね(笑)

来月には、SEAGETも完成する予定で、4月からはタイラバのプリスポン狙い、並行して、琵琶湖もプリスポンのデカバス狙いで、出撃します。

海水、淡水、関係無し、境界線なく釣りという遊びを楽しむ。日本海&琵琶湖共々、興味ある方は是非、遊びに来て貰えればと思います。私、杉戸船長が皆様のフィッシングライフを全力でアシストさせて頂きます。

詳細は杉戸船長WEBサイトをご覧下さい。