投稿者「杉戸繁伸船長」のアーカイブ

動画を公開、真冬の定番テクニックで手堅く釣る為に!?【ミドスト】

先週、今若ガイドと湖上ミーティングした時の様子が、GETNET-TVで公開されました。まさに真冬の琵琶湖をいかに攻略していくか?

近年、ワカサギの影響で、年中手堅く釣れるテクニックとなったミドスト&ボトスト。言葉にすれば簡単ですが、アングラーによって技術に差が明確にでるテクニック。

特に冬場に関しては、ハイシーズンに比べてよりシビやになってきます。

そんな、ミドスト&ボトスト、日々琵琶湖の湖上に出ている今若ガイドはどのように使っているのか?

是非、ご覧になって頂き参考にして貰えればと思います。

船長に相談 !! 俺の夢、琵琶湖プロガイドを職業に !?【琵琶湖バス釣り】

既に前回のブログでもお知らせしましたが、先週末は、若いアングラーと琵琶湖に出ており、ある話をする事に。そして、その内容は、タイトルでもあるように、彼の夢でもある、琵琶湖のフィッシングガイドについて。

今の状況から、普通の考えからすると、「やめておけ」の一言。しかし、人の人生や想いはそんな単純ではない。

25年以上、琵琶湖ガイドをやってきた自分だからこそ、メーカーを経営しているからこそ、またさらに大きなくくりで、遊漁船業を営む先輩として、さらに人生の先輩として。

色んな想いをから彼に話してみました。今回は、そんな自分の想いの一部を動画で公開させて頂くので、興味ある方は、是非ご覧ください。

近いうちに公表したいと思うので、楽しみにしておいてほしい。

色んな出会いがあり、そこから色んな可能性が生まれる。本当に釣りは楽しいとつくづく思う。

昨日の琵琶湖勤務は結果としてノーフィッシュでしたが、自分的には、またまた琵琶湖が楽しくなる1日となりました。

数年前から、たまに話はするが、一緒に釣りをしたのは昨日が初めての彼。やはり一緒に釣りをすると、スキルやセンスは、それなりに理解できる。

そして、年齢を聞くと、何と上の子供と同じ年齢。となると、彼にとって自分は、お父さんの感覚になる。そんな自分にとって子供となる若いアングラーの思考や釣りは、ある意味今の自分にとって刺激的。

若いアングラーの可能性は計り知れない。

数年前から、常に自分の頭の片隅にあったある企画、と言うかある想い。いよいよ、そんな想いを形にしていこうと思う。

純粋に釣りのみで家族を養い、生計を立てている52歳の船長が、持つある想いとは??

先輩アングラーの見地から、メーカー経営者の見地から、そしてお父さん感覚の見地から。

近いうちに公表したいと思うので、楽しみにしておいてほしい。