帽子の整理の後は、パソコン上の写真の整理も少々。船長オフィシャルWEBサイトでも使用しているある写真を公開します。
これは中学生の時にバス釣りの側ら、琵琶湖オオナマズを狙っていた時の写真。この時は一晩で80cmオーバーを8本、最大は93cmでした。
これは特別に凄い結果ではなく、少し良い程度。メインに使用していたルアーは14~21gのスプーン。この時に、スプーンをボトムスレスレに引く技をマスターしました。
さらによ~く見てください。タックル。この時、かなり流行っていたスパーストライカーFO-60にアブの5001C(左ハンドル)。
この時ではかなり高価なタックルですが、この時から、釣具屋の大会で商品券を稼ぎまくり、これらを買っておりました。自慢ではないですが、親から買ってもらった物ではありません。
80cmオーバーでも、このトップウォーターロッドでバシバシ釣っており、記憶では、殆どバラシタ事はありません。なので、ドラグを一切使用せず、クラッチを切り、スプールを親指で押させながら、ラインブレイクを防ぎ、極限のロッドワークで、魚とのファイトを楽しんでおり、自然とファイトの仕方を身に付けた感じです。
当時は、DVDも本も無かった分、沢山釣って、身体で覚えた感じ!!
あれから、25年以上の歳月が過ぎた事になりますね~!!そして今も釣りまくり、釣りは飽きません。これって幸せですね、きっと。
この写真見て、再びオオナマズを釣りに行きたくなりました。FO-60復活させるか!!