この年末年始の琵琶湖はなぜか船が多い。冬でプレッシャーが低い状態とは全然思えない状態が続いており、釣るにはタイミングが非常に重要。
そして２日に続き、本日もゲストさんと湖上に出ておりました。予報では北西系でしたが、朝は南の風が強く残っており、濁りもかなり広がっている状態。水温は５，４度℃と２日とあまり変わっていないので、まさにクランク日和となります。
そしてその濁りの中を巻きまくると、バックシートのロッドがブチ曲がり。何と早くも今年初のロクマル、３キロオーバーをＧＥＴ。一気に船上はテンション激ＭＡＸ級となります。
やはり濁りの中でのクランクは効きます。
途中で風向きが変わり、天気もコロコロ変わる。北部は吹雪いていたようです。まさに冬の天気ですが、その風向きと吹き具合でエリアを動いていく戦法。
すると、ゲストさんに５０ＵＰの２７００ｇがヒット。ヒットルアーはロクマルをＧＥＴしたクランクと同じで、海外級のデカイオリジナルクランクベイト。このクランクは、マジでやばいかもと思っております。
という事で、数年振りにやった２日と４日の正月ガイドでは、ゲストさんの５０ＵＰ率は１００％と無事終える事ができました。しかし今日のロクマルは、私もびっくりです。
冬なので、かなりリスクはありますが、チャンスも十分あるので、この冬は頑張って湖上に出て行きたいと思います。
「船長琵琶湖ガイドのご案内」
２月末まではウィンター料金となっておりますので、冬の琵琶湖で狙いたい方、是非遊びに来てくださいね。連絡お待ちしております。
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