今日は愛知からお越しの鈴木さんと湖上に出て来ました。朝は、１OZのスピナーベイトにも反応、またゲストさんは初めて使用するロングワームでも釣れ、反応は悪くない感じでした。
また途中から風が吹き、暑さは全然ましで、かなり助かりました。しかし、後半はバイトも遠くなり、ロングワーム、スワンプネコ、ドライブステックで頻繁にエリア移動を繰り返し、タイミングを計って行きます。
すると写真の魚が出ました。５９，５ｃｍ ３７００gもう殆どロクマルですね。
スピニングタックルでスワンプネコ。途中ウィードに潜られ、諦めようとしましたが、何とか奇跡的にGET。この時期に筋肉質の３キロオーバーをフロロ６ポンドで取るのは結構リスキーです。
船長はドライブステックで５０UPをGET。この魚もよく引きました。
今日は、昨日ほどロングワームが効かず、バイトがあっても、かなりショートバイト。そこで５インチ程度のワームに落とすと、今度はバイトは無くなる始末。
そんな中で、バイトが多かったのが、ゲストの使用していたスワンプマグナム。今日は、可愛いサイズから３キロオーバーまでこのワームでGETされてました。
しかし、今日も午後になると急に食いが立つのは不思議です。特にデカイのが。ちなみに水温上昇も無くなったので、魚の動きにも変化が出てくるでしょう。
今の琵琶湖、単発ですが、デカイのが口を使っているので、チャンスは有り有りです。
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