写真は、昨日釣った２７００gの魚。まさに餌を食いまくっている秋の魚みたいです。さて最近はテキサスリグでの釣果が目立っておりますが、やはりウィードを釣るのと、デカイベイトに反応しずらい傾向が有り、融通が効くテキサスリグが楽ちんです。
そんな船長のテキサスタックルを紹介させて頂きますね。
ロッド： シマノ・ファイナルディメンション １７２ＭＨＰＦ
リール： シマノ・メタニュームMgDC７（レフトハンドル）
ライン： サンライン NEW FCスナイパー １６ポンド
フック： カルティバ ・ツイストロック3/0～4/0
シンカー： カンジー・８．８g
クッションゴム： オーナー・浮子ガード
ルアー： ＧＥＴＮＥＴ・ジャスターホッグ４３/ スカッパノン
以上が、写真でのタックルです。
今日もガイドの予定でしたが、ゲストさん、お寝坊さんで、今向かっているところらしい。遅い出勤になりそうですが、それまではエアコンの中に居ます。では
今日は、久々にバス釣りをするゲストさんと、リハビリ風ガイドで湖上に出てきました。まずは癒し系で、北湖に走り、ライトリグからスタートします。しかし、入れ食いとまではいかず、サイズもかなり小さいので、午後は南湖でサイズ狙い。
３５～４０ｃｍのサイズはネコリグなどのライトリグでじっくり釣っていると、飽きない程度に反応があります。そんな中、何気にジャスターホッグ４３のテキサスリグを投げると、写真の魚が出ました。
それまで、ネコリグで延々粘っていたスポットだけに、びっくりです。やはり居るけど食わない感じですね～！！
ただし、テキサスリグのシンカーのウエイトを９ｇ前後と少し軽くした後に食ってきたので、状況によって使い分けはかなり大事ですね。
今回使用したジャスターホッグはボリュームを少し落としたかったので、手足の６本はカット、羽だけ君仕様のテキサスリグ、スリムかつアピールするので、今の状況にはかなり合っております。
そして今晩は昨日釣ったアジフライ。本当にこれが食べたかった。鮮度が良いので、柔らかく最高においしかったです。これから味覚の秋なので、海も忙しくなりそうです。
船長・琵琶湖ガイドスケジュール、９月前半を公開しております。北湖にハードプラグパターンと色々遊びの幅が出てくるので、是非遊びに来てくださいね。連絡お待ちしております。
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そろそろサイズ狙いでジャスターホッグ４３のテキサスにチェンジすると、２７００ｇのブリブリ左右衛門ＧＥＴです