写真は１８日のガイド時、ゲストの金子さんがＧＥＴした５３ｃｍ。しかし、この魚、ウエイトは２８００ｇも有り、かなり筋肉質な魚。本当に良い魚でした。
そしてこの魚を捕ったタックルはいつもの船長の跳ねジグタックルをそのままレンタルしたもの。
ロッド：　　シマノ・ＦＤアンリミテッド２６１１ＭＬ
リール：　　シマノ・コンプレックスＦ６
ライン：　　サンライン　キャストアウェイ　０．８号
リーダー：　サンライン　ＦＣスナイパー　１０ポンド
ルアー：　　シマノ　マキラバフィネス５ｇ＆ＧＥＴＮＥＴ・ジャスターホッグ３３
この時は、いつもの跳ねジグと比較しましたが、この跳ねラバのライト版に圧倒的にバイトが多く、こんな魚も釣れてしまった。
やはりラバーのパワーも健在です。通常の跳ねラバではバイトが少ない時、試してみる価値有りですね。まさにこれからの時期、ヘビテキ、跳ねラバ、跳ねジグ、さらにこの跳ねラバライトもラインナップに入れてみても面白いかもね。
この時のガイドの模様は、船長日記で公開中です。是非ご覧ください。
７月後半のガイド可能日は来週の３日間のみとなっております。公開が遅くなりましたが、御都合の合う方がおられましたら、是非遊びに来て貰えればと思います。
ご予約はリブレ予約フォーム、もしくはリブレ（０７７－５７３－５６５６）まで電話でお問い合わせください。よろしくお願いします。

５年振りぐらいに行った亀山ダムでしたが、水質は結構悪く、アオコが発生しており、写真のとおりです。そんな中でバイトがあったのは、ジャスターホッグ３３のダウンショット。

カラーは３色程試したのですが、結果食わせる事ができたのはスカッパノンでした。もうこのカラー船長的にはかなり信頼のあるカラーとなっております。しかし、このカラーの有効性に気が付いたには、実は水中撮影をしていての事でした。

またこの連休に九州のリザーバーに出掛けていた吉本君もかなり良い釣りをしており、ジャスターホッグのテキサスやダウンショットが良かったみたいです。

またそこでもやはりスカッパノンが活躍したとの事。濁りの中でシルエットをくっきり出せるカラー、見た目よりも、目立つカラー。
実は、濁りの中ではライムチャートよりも目立つのです。濁りの中ではライムチャートはナチュナルカラーに変身。
リザーバーでは釣るレンジの幅が広いので、カラーの選択も最低限は必要でしょうね。