本日、天気予報では全国的に雨が強そう、しかし、リブレで見てる限り風向き的には大丈夫そうだったので、様子を見ながら湖上に出てみる。
そして一気に南下すると、やはり全然大丈夫。そこで水の良さそうなエリアを見つけながら、ＴＯＰでチェックしていく。しかし、釣れたのはかわいいサイズのみ。そこで、今度は少し濁りの入ったエリアをルドラで流していく。
すると居ました。ルドラパターン生きてます。
そしてゲストさんにもかわいいサイズがヒット。なら同じようなエリアをチェックして行こうと思った矢先。雨と風が強くなり、釣りがかなりやりにくい状況へ。
「藤田さん、あかんな～、一旦風裏入ろう！！」と船長アナウンスが入ります。
しかし、その後、一気に天候が急変。見る見る間に波が高くなり、強烈な風で、水面の水が空気中に舞い上がり、その模様はまさに台風並みでした。
その時、まさに湖上のど真ん中で、既にプレーニングは不可能。後方を見ると、エンジンの高さより７０ｃｍ程度高い波が後ろから崩れてくる始末。
久々ですね～こんな高い波は。完全に谷間に入ると、水の壁って感じでした。
そして何とか、その大シケを気切り抜けましたが、ゲストさんも少し船酔い気味になられたので、相談の結果、昼上がりとさせて頂きました。
なめたらあきません。琵琶湖はやはり海、法律上でも海ですからね～！！さあ～明日はどうなるのか！！また荒れたら嫌ですね～！！
