昨夜から友人が遊びに来ており、自作のルアーを琵琶湖で試したいと活きこんでいた。しかし、タイミングが悪く、今年一番の寒波と一緒に来ており、湖に出れるかどうかかなり微妙。しかし朝には少し風も収まり、とりあえず湖に出る事はできました。
気の済むまで自作ルアーをテストしてもらう事に。しかし、湖上はかなり寒い。私は指先が出ているグローブをしており、5投もすると指先が全く言う事を聞かず、温めながらのキャストとなります。
雄琴沖の水温は写真のとおり、夜の爆風の割にはそれほど低下は無く、時折ベイトが映るなど、雰囲気的にはそれほど悪くはありません。
しかし、相変わらず南風は強く、今年初のシーアンカーを投入。これでエレキを気にする事無く、釣りに集中。見渡す限り船は居ない、こんな雄琴沖も珍しいです。しかし、全く無反応のまま時間が過ぎていきます。
すると西の空から雪がチラホラ。見てる間に吹雪いて来たので、これにて終了となりました。
本日のお題はクランクベイト。延べ5時間程度引きまくった事になります。ウィードへのタッチ、風の中での飛行姿勢。飛距離、引き感など、久々に色んなクランクを投げて自分自身もかなり勉強になりました。
また今日感じた事、気が付いた事は非常に重要なので、忘れないうちにタックルシステムを組み直しする予定。今まで避けていたある事に挑戦します。かなり楽しみです。
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