晩飯を食べてから2時間程、ワーム製作してました。2日前、湖上でテストして気になる箇所があったので1mmレベルでの調整。さらに他のサンプルも少し作って明日は湖上で再テストしてきます。
そして写真のセットですが、これはロッドはファイナルディメンション・アンリミテッド2611ML、リールはコンプレックスF6、ルアーはマキラバフィネス5g&ジャスターホッグ3,3
PEは1号でリーダーにフロロ8ポンドの組み合わせ。PEを使うと5gでも南湖程度なら十分OKでハードボトムだとコリコリ感触がくるのでかなり釣りやすい。
今回の新しくデザインした2611MLはPEであろうとなかろうと、殆どキャストトラブルが無いので、向かい風でも躊躇なくキャストできるので、かなりアドバンテージがあります。さらに今回のNEWロッド全般に言える事だが、感度が素晴らしい。
ライトタックルでPEを使い始めると、確実に世界が変わるので、この春は楽しみです。もちろん明日も持って行きますよ~!!
日別アーカイブ: 2010年1月28日
少しだけ巻きたい
コンプレックスCI4
朝から続いている頭には堅いお仕事は一旦休憩です。さて写真のセットはこの春発売予定のコンプレックスCI4なんですが、リールの話って思いますよね~!!当分は少しややこしいですが、実はロッドの名前でもあるんです。
総合メーカー故にできる事なんですが、リールとロッドのトータルコーディネイトを発信、お互いの特性を十分に生かしたセットが組めるようになっております。
既にルアマガには掲載されておりますが、コンプレックスCI4のNEWロッドは4機種をリリース、私が昨日使っていたのは262ULで6フィート2インチのウルトラライト。ちなみにこの262はシマノ独自のソリッド素材タフテックが採用されており、ダウンショットなど、食わせ系には丁度良いです。
新しいカーボン素材CI4を採用したNEWロッドですが、かなりお求めやすい価格設定となっているので、かなりお勧めですね~!!「え~、このスペックでこの値段で良いの~」と担当者に尋ねてしまったNEWシリーズ。
CI4での採用で強度を保ちながら、軽くする事ができ、かつ感度のUPを手に入れました。中でもリールシートへの採用は確かに良かったです。
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