今日は、今年のガイドの件で少しだけリブレに行ってきました。すると、カウンターに有った雑誌が目に入り、珍しく持って帰り、何気に家で読んでしまった。やはりこのルアーには、自然に反応するようで、１６年経った今もそれは変わりません。
多分、このルアーで意味が解ったアングラーは結構長くやっているアングラーの証拠ですよね～！！
しかし、あの時の優勝が無ければ、確実に今の自分は無かったし、試合において、優勝と２位は雲泥の差がある事も身を持って知りました。
あの時の盾は、実は飾る事なく、押入れの奥にしまってある。１６年間、眠り続けているのである。どんなトーナメントでも良いから再度優勝の盾が貰えれれば、一緒に飾ろうと決めていたので、今に至る。
地道に参加している琵琶湖オープンは惜しくも準優勝が２回。いつになったら飾れるのだろうか！！
ちなみに久々にあのルアーの最新版を買ってみようかな！！

先日は例年どおり家族で雪遊びに行ってきましたが、今年は子供達に人生初のスキーを体験させました。とは言っても、親が教えるのではなく、スキー教室に入れて、午前中２時間は、コーチに。そして昼からは自由に遊んで来ました。
本来なら親が教えるのでしょうが、意外と私はスキーは初心者で、もう１５年以上も滑っておらず、経験値も５～６回程ですから、あきまへん。ソルトやびわ湖の冬バスをやっていると年中釣りとなるので、やるタイミングを失った感じです。
で、今回は一日中見学。午前中は、コーチがどうやって教えるのか！！昼からは他人様に迷惑を掛けないように、すぐに飛んでいけるように、ゲレンデに立って見てました。

そんな中で、改めて痛感したのがシマノの防寒ウエアーの性能です。釣りやスキー、屋外作業といった身体を動かす事を一切せず、雪が降る屋外で、しかも雪の上、そんな中延べ６時間近く立っているだけ。
まさか一日立っているとは思っていないだけに、それ程着込む事は無かったのですが、難なく過ごす事ができました。
シマノの防寒はＳＴＲＶと言って、保温性能を数値化しており、その数値でどの程度までの防寒が可能か、とても解り易くなっております。
今回の仕様はＳＴＲＶ８で、極寒対応。例えば、アウターで８、ミドラーで２、アンダーで２で合計１２ならこの程度まで快適と言った具合に、無駄な重ね着を避ける事ができます。
いかに暖かい空気層を保持するか、重ね着は理解してシステム的に着込んだ方が良いです。シマノの防寒かなりお勧めです。
ゲレンデで釣りの防寒を着て、朝から夕方まで立っているおっさんでした。次は自分も滑ってみたいです。