昨日も営業兼打ち合わせで、ショップさんを訪問させて頂いておりました。まさに琵琶湖の現地型ショップとして、青い壁が機能しているショップの一つに守山にある一休さんが有ります。

ここは琵琶湖東岸オカッパリのアングラーがかなり多いショップさん。釣りの途中に消耗品を買いに行ける、また昼休憩には、横にあるスーパーで、お弁当が買えるなど、色んな面でかなり便利な立地条件を備えております。

昨年から、青い壁を増強して頂いており、今年はさらにある企画も進めているところ。ここの商品の売れ行きで、琵琶湖の釣れ具合が解る程、リアルに反応が出ております。

冬の間、動いていた商品から、ここにきて一気に春めいた商品が売れ始め、人気カラーはスカスカになっておりました。やっと春が来た〜って感じです。

ある意味、この変化は正直です。申し訳ないが、釣りはやはり釣れないと、始まらないのも事実です。

そして、上州屋栗東店さんでも打ち合わせ。上州屋さんに関しては、オリカラのオーダーをかなり多く頂いておりますが、素晴らしいところが、そのカラーが定番化しているところ。

まさに今、ご注文頂いているオリカラは、自分でもこちらのレギュラーカラーとして採用したいぐらいヤバイカラーに仕上がっております。

楽しみにしておいて下さいね。

3月14日（土）は極寒琵琶湖になりましたが、その時の湖上勤務の様子をダイジェスト動画にしてみたので、是非ご覧下さい。

今日は午後から上州屋栗東店で打ち合わせ。勿論、来年に向けての琵琶湖商材についてあれこれ。自分の立場はメーカーで、まずは小売店さんが買ってくれないと始まりません。

最終的には釣り人となるお客さんが買ってくれないとダメなんですが、その前に小売店さんや問屋さんの取り扱いの壁があります。

ゲットネットを始めた時は、と言うか今もそ壁が常に有ります。だけにこうやって聞く耳を持って下さる小売店さんの存在は大きい。

お客さんとしてお店に行った時は、ただのルアーの陳列棚ですが、この場所を確保するには本当に熾烈な競争があり、現実と向き合う事になります。

お陰様で、ゲットネットを立ち上げて１１年目、青い壁も少しずつではありますが、増えてきました。しかし作っても、その維持には相当なパワーが必要で、ただ釣りをしてるだけでは、維持は難しいでしょうね。

早いもので、今年も残すところ１ヶ月半。来年に向けて、あらゆる事が動き出しており、今年の冬は大忙しになりそうです。

営業から帰ってからは、動画編集の続きを。丸一日編集業務に費やせる時間はなかなか取れず、何かの合間でやるしかなく、効率は良くない感じ。しかし、やるしかない。

カップルゲストの後編は何とか９割完成かな！！明日は湖上勤務なので、その後、最終チェックを終えてからなんで、公開は明日の夜になる予定。お楽しみに。